Ruby-cell美容液

Ruby-cell美容液とは絶え間なく自己複製を繰り返す“自己再生産能力”と多様な細胞への分化を可能とする“分化能力”を有する幹細胞の分泌成分を豊富に含んだ幹細胞培養液を使用した美容液です。

この培養液には細胞活性を促す成長因子成分やサイトカインと呼ばれる情報伝達物質の一種で細胞の活性化に大きく関わっている物質やコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの美容成分などを多く含む他、老化の原因と言われている“活性酸素”を除去するビタミン類や酵素も豊富に含まれており新陳代謝の亢進、血流、リンパの流れの促進、美肌効果など様々な効果が期待できる美容液です。

そしてこの美容液の最大の特徴は元ある表面の層の肌にアプローチするのではなく肌を産生する細胞やコラーゲン、エラスチンを合成する細胞自体を活性化させ生まれてくる新しい細胞や肌のターンオーバーを促進させ深部の細胞レベルで肌を健康に導くと言う点です。

●幹細胞とは?

1つの受精卵から分化増殖し細胞は60兆個、役割は200種類以上に分けられます。その数多くの細胞の中でも“自己再生産能力”“分化能力”の特徴を持つ細胞。

自己再生産能力 自己複製を絶え間なく繰り返す。

分化能力    多様な細胞への分化が可能。

●幹細胞培養液とは?

幹細胞培養液とは幹細胞を培養する際の上澄み液のようなもので幹細胞が増殖する際に分泌する様々な生理活性成分を含む液です。この培養液中に美容効果のあるタンパク質が約500種類、サイトカインなどの成長因子が約130種類も含まれています。

この約200種類のタンパク質や130種類の成長因子などが細胞を活性化しターンオーバーを促進

シミやシワ、美白や弾力などあらゆる肌トラブルにアプローチ!

鎮静・保護・保湿成分を十分に配合しお肌の弱い方、アトピーの方など幅広く使用して頂くことも可能です。

また当院では患者様の肌の状態、性質を確認させてもらい一人一人に合った美容液をご提案させてもらいます。

●Ruby-cell美容液の特徴

従来の化粧品やスキンケア用品は例えば乾燥肌にはコラーゲンやヒアルロン酸などを含む保湿化粧品を用い、美白効果を期待するなら美白用の化粧品を用いるなどの『不足しているものを有効な成分で補う』と言う考え方です。

Ruby-cell美容液の場合はヒト幹細胞培養液に含まれる約200種類のタンパク質、130種類の成長因子などが細胞のレセプター(カギのようなもの)と結合し細胞にスイッチが入りその細胞が活性化すると言う仕組みです。

従来の化粧品は足りないものを補っていくような形が多いですがRuby-cell美容液の特徴は細胞自体を活性化させ若々しい環境を維持すると言うことです。

このRuby-cell美容液の細胞を活性化させる技術は元々『再生医療』の分野で使われている技術でそれを応用した美容液になります。

●実際の使用例

 

 

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