ケガ(外傷)もお任せください!

柔整治療

信州鍼灸整骨院では整体、鍼灸、美容、ダイエットなどの施術を多く行っておりますがケガ(外傷)の治療、応急処置をもちろん行っております!!

整骨院と名前がついているわけですから日常生活で生じる骨折、脱臼、捻挫、打撲などの知識も豊富です!

以前では整骨院、接骨院と言うとケガをしたら行くイメージが強かったと思います。その通りで整骨院、接骨院は主にケガの治療を行う場所として診療してきました。元々整骨院、接骨院に勤務している『柔道整復師』の始まりは日本で古くから行われてきた柔道の中で骨折や脱臼と言ったケガを負った人に対して徒手整復や応急処置を行ってきた人達がルーツです。近年では次第に日常的なケガの発生頻度も下がり、交通事故などで負傷した徒手整復が不可能なケガの発生頻度が増加していき、ケガ=病院とイメージが変わってきたと思います。そしてデスクワークの増加、重労働の増加などにより日常的に蔓延してきた腰痛、下肢痛、捻挫、打撲と言った疾患の診療数が増していき今では、ぎっくり腰や寝違え=整骨院、接骨院と言うイメージが強いですね。

なので意外かもしれませんが骨折や脱臼と言った外傷(ケガ)の治療も行うことができます!(^^)!

主に受診が多い疾患を上げると。。。

●骨折(特に腕、指、鎖骨)

●脱臼(主に肩関節脱臼、顎関節脱臼、肘関節脱臼)

●捻挫(主に頸椎捻挫、足関節捻挫、肩関節捻挫)

●打撲(主に腰部や臀部、末梢の手指)

●アキレス腱断裂、腓腹筋肉離れ、肘内障

などなどこのような疾患の受診数が多いですね。まあ治療院が学校やスポーツ施設の近くにあればもっと外傷(ケガ)の受診数は多くなってきます。信州鍼灸整骨院ではこのような疾患が多いですね。

特に『足関節の捻挫』はとても多くやはり活動が活発になる夏場に多いです。

この足関節捻挫ですが病院などでは痛みが引き多少歩けるようになれば治療終了となることが多いですが実はそのあとのケアがとても大切になってくるんです。。。

なぜかと言うと捻挫をした時点で靭帯が引き伸ばされます。靭帯とは関節を補強しているものですからそれが引き伸ばされればとても痛いですし同時に関節の固定力が著しく低下します。確かに痛みが引けば歩行や運動も可能になりますが伸びきった靭帯はそう簡単にもとに戻りません。痛みがなければいつも通りに動かすことは可能なのですが関節を補強している靭帯が伸びて緩んでいるのでまた捻挫をしてしまう確率がとても高いのです。そうならないために痛みが引いて来たら周りの筋肉を強化し捻挫しにくい状態を作るのが大切です。包帯で固定も行うので筋力も低下しています。低下した筋力を戻し関節を補強することが大切です。週一回の施術では全く意味はないのでコンスタンスに通院して施術を行うことになりますのでそういった場合には待ち時間もなく気軽に通える整骨院、接骨院などがいいと思います。また柔道整復師は専門学校、大学で専門的な知識を有していますので安心して施術を受けることができると思います!(^^)!

その他にも柔道整復師は解剖学、生理学、病理学、臨床医学と言った身体の仕組みはもちろん病気の概要や鑑別に必要な知識も持っております。

※レントゲンなどは整骨院、接骨院では取ることができません。

このように日常生活で発生するケガは捻挫、打撲はもちろん骨折や脱臼に対しても整骨院、接骨院で治療、応急処置が可能です(#^^#)

そのケガに対して治療すること以外にも他の疾患が隠れている場合などでも徒手検査や理学検査を用いて鑑別し専門医を紹介することもできますので安心して受診することができると思います!

当院では30年以上に渡り様々なケガ(外傷)を治療してきましたし土日祝日も診療しておりますので南浦和近辺で急なケガをしてしまった際には是非お電話ください(*’▽’)

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