最近の当院での治療

今回は実際に当院に来院された患者様の症状や経過、治療内容などをご紹介していきたいと思います!!(^^)!

ケース1 逆子

患者様は妊娠32週頃の妊婦さんで逆子体操などを行っているが中々改善せず帝王切開になるかもしれないとのことで来院されました。

逆子の治療に関しては以前にも投稿しましたが主にお灸を使って『三陰交』、『至陰』と言う2つの経穴(ツボ)を使って治療を行います。

今回もこの2つのツボを中心に治療を行い、自宅でもお灸を行ってもらいました。

経過としては1,2回目の治療では治療中にお腹の中で胎児が胎動しているのを感じる程度でした。

3回目の治療を終えた後、後日病院で調べたところちゃんとした位置に戻っていたそうで無事に出産されました!(^^)!

逆子の患者様は一回治療してその都度検査を行ってもらっています。

ケース2 左大腿部の急な痛みとだるさ

一週間前から左大腿部(太もも)に急な痛みとだるさを感じるとのことで来院されました。

問診や徒手検査などで骨折や炎症性疾患など重大な疾患の可能性は低いと評価しました。

触診してみると腰部から大腿部などの筋肉が強く張っており手技療法で筋肉を弛緩させさらに鍼灸治療で東洋医学的に治療を行いました。

2,3回の治療で痛みやだるさがだいぶ軽減し楽になったとのことで現在は経過観察として1週、2週と間隔を開けて様子を見てもらっている状況です。

普段から立っていることなどが多く足も疲れやすかったりむくみやすかったりするようで筋肉の過剰な緊張を除き停滞している血流の促進や間質液の再吸収促進などを目的に治療を行いました。

こうした症状は日常的に多くそのままにしておくと痺れが生じてきたりするので早めに治療を行うことが良いと思います。

ケース3 急な腰痛

外出自粛要請が出され家にいる時間が増えている状況で少し身体を動かそうとした際に腰部に痛みが生じたとのことで来院されました。

典型的な腰部捻挫の受傷原因で骨折や脱臼の症状もなく触診から筋肉が強く緊張していました。

無理にうつ伏せや仰向けになると痛みが増してしまうことがあるので楽な体勢(横向きなど)をとってもらい筋肉を弛緩させ、クッションを使って腰部を丸めて筋肉を重力を使ってストレッチさせ強い緊張を取り除くような治療を行いました。

こちらも1,2回の治療で痛みや違和感が改善されほとんど気にならない程度に回復しました(*^_^*)

腰部捻挫は日常的によく発生する疾患のひとつです。久しぶりに身体を動かす際や急に重い物を持つ際などは準備運動を行ったり腰だけで持ち上げないようにしたりと注意が必要です。

ケース4 頸部の痛みと著明な運動制限

頸部の痛み及びだるさ、頸部、肩関節部の可動域制限の症状で来院されました。

問診や視診、触診の結果、頸部の横側にある『胸鎖乳突筋』と言う筋肉が異常に緊張し収縮しておりそれが原因と考え治療を行いました。

胸鎖乳突筋は耳の後ろにある乳様突起から始まり鎖骨まで伸びています。

主に頸部を側屈させたりする時に収縮する筋肉なので頸部の可動域制限も異常な収縮が原因と考えます。

また肩を動かす際には肩関節だけでなく鎖骨も動いています。

その鎖骨にも付着している胸鎖乳突筋の異常な緊張が原因で鎖骨がうまく動かずに肩関節の可動域制限も生じていると評価しました。

ですので治療としては胸鎖乳突筋の弛緩させるために手技療法、血行改善のために赤外線照射、可動域改善のためにストレッチングなどを行いました。

経過は徐々に改善が見られており通院3,4週ぐらいには頸部や肩関節の可動域も回復し痛みやダルさなども軽快している状況です。

その人の生活スタイルで過剰に一部の筋肉が緊張してしまうこともよくあります。

定期的なケアが大切だと思います。

ケース5 アキレス腱断裂術後の拘縮

スポーツ中にアキレス腱を完全断裂してしまいオペを行い、長期間足を固定していたために足関節が拘縮(固定した肢位で固まる)してしまい可動域制限が出ており日常生活に支障をきたしているとのことで来院されました。

長期間、固定していたため傷口やその周りの関節部位が固まっているのでその部位の筋肉や軟部組織を弛緩させるような治療を行いました。

その後に筋力強化や自重に耐えられるように抵抗運動を行ったりケガをする前と同じ状態になることを目指しました。

経過は順調で患側での片足立ちやそのまま屈伸運動も行えるようになるまで回復しました(*’▽’)

どうしてもオペや固定後などは関節の拘縮が生じることが多いのでリハビリを行う必要があります。

●まとめ

このような症状以外にも様々な症状の患者様が来院されています。

どんなケガも同じですが早めに受診し治療を受けることで長期治療になったり悪化せずに治療することができます。

何か気になることがある際にはお電話でのご相談も受け付けておりますのでお気軽にご相談ください!(^^)!

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カテゴリー: 柔整治療
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