中医学的な鍼灸治療

鍼灸治療には大きく

『古典的鍼灸』、『中医学的鍼灸』、『現代医学的鍼灸』

とがあります!今回は『中医学的な鍼灸治療』について少しまとめていきたいと思います(*^^)v

中医学的鍼灸とは?

中医学的な鍼灸とは主に中国で使われている『中医学』と言う学問の考えを基本として鍼灸治療の診断、治療に用いている医学です。

前回記載した『古典的な鍼灸治療』とベースは似ています。

元々鍼灸治療は中国から伝わったもので簡単に申しますと

古代中国で誕生し受け継がれてきたもの      ➡中医学的鍼灸

中国から伝わり日本独自で発展してきたもの    ➡古典的鍼灸

このような感じでベースは同じですが発展、伝承してゆく過程で独自の手法や治療法などが生まれてきました。

例えば鍼の刺入方法も少し違っていて日本では鍼を刺入する際に鍼管と言う中が空洞の管を使い上から鍼を軽くたたいて刺入する『鍼管法』と言う刺入法が一般的に使われています。一方中国では鍼管は使わずにそのまま刺入する『撚鍼法』と言う方法が一般的です。

診断法や治療法も独自の方法があり日本でも中医学的な鍼灸治療を基本として治療を行っている鍼灸師は多いです。

中国では西洋医学を学び病院などで勤務するいわゆる『医師』と西洋医学も学びつつ中国伝統医療の中医学も学び取得できる『中医師』と言う2つの資格があります。

西洋医学系の病院もあれば中医学系の病院もあり中には2つを統合した病院も存在しており東洋医学が西洋医学と同等のレベルで扱われております。

そんな中国伝統医学の中医学を元として治療を行うのが『中医学的鍼灸』になります。

治療法

行っている治療法は主に古典的な治療に似ている部分もあります。

先ほども申しましたが鍼管を使わない『撚鍼法』を用いたり、中国独特の思想や手法を用いた治療を行います。

日本では見たこともないような治療もいくつかございます( ゚Д゚)

簡単ではございますが中医学的な鍼灸治療をまとめてみました!

この他にも様々な手法などがございますし治療の仕方はその鍼灸師により異なるのでいくつものやり方が存在します!(^^)!

もし鍼灸のことで何か疑問を抱いた時にこの記事が参考になれば嬉しいです(*^^)v

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身体の『冷え』がもたらすこと

8月に入り35度を超える猛暑が続いていますね😢

しっかり水分補給、エアコンをつけて部屋を涼しくするなどして熱中症などには注意しながら過ごしたいです。

ですが時々『身体の中が冷えていると身体に良くない』、『クーラーや冷たい物を飲んでいたりすると身体が冷える』と言うことを聞きます。。。

暑いから冷たい物を飲みたいしクーラーつけないと熱中症になってしまうのに身体に良くないのはどういうことなの?と思いますよね・・・

ですので身体の冷えについて少し紹介していきます。

身体の冷えと言っても温度計などを使って測定してもあまりわかりません。体温と冷えは少し違います。

体温と言えば腋窩(わきの下)で測定するのが一般的ですがその他にも『口腔温』、『直腸温』とあり最も身体の温度をしっかり示すのは『直腸温』です。体温が高い低いは疾患が原因で起こったりしますが『冷え』は局所的なことを言うことが多いです。

そもそも熱を身体全体に運搬しているのは『血液』です。

血管が筋の張りや骨格の歪みなどで圧迫などの障害を受ければその先に行く血液量は減少しますので少なからず影響などが生じてきます。その他にもクーラーの冷風が直接皮膚にあたっていれば毛細血管なども収縮しますので同じようなことが起こりえます。。。

冷たい物を飲んだりすることでも直接的に内臓器が冷やされたりもします。

冷やされるということはその部位の温度が低下しますので細胞の活動能力の低下、疼痛、などが起こりえます。細胞の活動能力が低下すればその部位での内臓としての働きが低下しますので例えば消化機能の低下、刺激や痛みなどに敏感になるなどのことも起こりえますね。。。

このようなことや臓器を冷やしてもあまりよさそうな効果はないので『身体は冷やさない方がいい』と言われているのかもしれません。

冷えとは少し違いますが体温が低下してくることも身体にとっては良い状態ではありません。

体温は細胞が活動しやすいように常に一定の間で保たれておりますが過剰に上昇したり低下したりすると細胞は破壊されてしまったり正常に機能しなくなったりしてきます。

例えば細菌やウイルスが体内に侵入してくると身体は以前の経験から細菌やウイルスを破壊するために必要な温度まで体温を上昇させます。この時に約40度ほどの温度になると体内の正常な細胞も破壊されてしまうことがあります。逆に寒冷な場所に長時間いたりすることで体温が低下すると細胞の活動レベルが低下します。活動が低下するとホルモンの分泌低下であったり代謝の低下であったり生命活動が低下します。

このように一定の範囲から離れると様々な問題が生じてきます。

猛暑が続くので水分補給などは確実に行いたいことですがキンキンに冷えた飲み物を常温にしてみたり暑くて面倒くさいが毎日しっかり湯船につかり身体を温めるなど身体を冷やさない方法はたくさんありますので実践してみましょう(*’▽’)

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長年良くならない身体の不調について

もう何年も『膝が痛い、腰が痛い、肩が痛い』などと何かしらの身体の不調で悩まれている方ってけっこう多いです…

整骨院、マッサージ、健康教室などに定期的に通っているのにも関わらずそのような悩みを抱えている方もいるぐらいです・・・

なぜそんなに長く続く症状が出たり治らなかったりするのでしょうか?

大きく分けて治療をしたり薬を服用すると軽快するがまた何時間、数日とするとまた痛みが出てきて元に戻ってしまうパターンとそもそもずっと痛く治療などを行ってもあまり状態が変わらないパターンに分かれると思います。

後者の場合は単に筋の疲労やストレスではなくなにか重大な疾患を抱えている場合があるかもしれません。原因が細胞レベル、手技などでは効果が期待できない場所にある場合では外科的にアプローチするか直接投薬などの治療を行う必要があるかもしれないので最近なにか身体の調子がおかしい、いつもと違う感じが数か月続いているなど自覚症状がある場合には念のために医療機関を受診して検査を行うと良いと思います。

一方数も圧倒的に多い前者ですがなぜ多いのかを考えるとやはり普段の仕事による体勢の負荷や姿勢、生活習慣、癖と言った要因、ストレスが毎日のように続くことや身体をだましだまし動かしているようなことが大まかな原因ではないかと思います・・・

痛くなる原因は日常生活の中にたくさんありその繰り返しの日々を送っていると筋肉や骨格にも張りやズレと言った問題が生じてきます。その状態の中で痛いから整形外科、整骨院、マッサージになどに行って治療を受けてもそのあとしばらくは痛みの軽減などがありますが次の日からはまた同じようなスタイルの生活を過ごすわけですからまた痛みが出てきてしまいますよね。そのようなことが繰り返し繰り返し・・・と言うことが大きいと思います。

どのようなことをすればよいのか?治療法は?

このようなことが原因ではどうしようもないじゃないか・・・

と思いますがたしかに自分自身の生活パターンを崩すことはそう簡単にできませんよね。そんな日々身体に負担やストレスがかかる中で大切なことは『ケア』だと思います!

毎日同じような要因で負担、ストレスがかかっているわけですのでその分緊張している筋や骨格を弛緩させ休ませてあげるようなケアが大切になってくると思います。

例えば週一回でも痛みのある部位を治療することで生活の中にリズムが生まれてきます。一週間痛みに耐え、だましだまし過ごし休みの日は疲労でなにもせずにグタグタ過ごしてしまうケースと、週のどこかに治療する曜日を決めて一週間の中でも疲労した筋や関節、骨格を治療と言う形でケアし身体にとって楽な時間帯を作ってあげるケースとでは痛みの度合いや疲労度はだいぶ変わってくると思います。

もちろんそのサイクルを一回だけ行っただけではあまり効果を期待できませんがそのサイクルを繰り返していくうちに改善につながってくるでしょう!(^^)!

結局整骨院?マッサージ?鍼灸院?どこがいいの?

ケアすることが大切なのはわかったがどこに行けばいいのか迷うと思います。たしかに今では整骨院、マッサージ、鍼灸院などはとても多く一体どんなことをしているのかわからないですよね。簡単ですが説明していきます。

まず整骨院ですがこの医療機関では『柔道整復師』と言う医療系国家資格を有した医療従事者が勤務しています。日常生活で生じたケガに対して健康保険を使えることや国家資格なので一定水準以上の医学的知識を有していることが特徴になります。

次に鍼灸院ですがこちらも『鍼灸師』と言う医療系国家資格を有した医療従事者が勤務しております。東洋医学の観点から患者を診察して鍼、灸を使い治療を行います。近年では『柔道整復師』、『理学療法士』などの他の医療系国家資格を持った人がダブルライセンスとして取得し治療の幅を広げております。『鍼灸整骨院』などが例です。鍼灸院でも医師の同意がある場合に健康保険を使って治療ができます。

次にマッサージや整体ですがまず日本でマッサージを行えるのは『あん摩マッサージ師』と言う医療系国家資格を有した人か医師でないと行えません。整骨院で行っているのはマッサージじゃないの?と思うと思いますが整骨院で行っている治療は『手技療法』と言う方法で似てはいますけど厳密には違っています。整体院やマッサージ店では特に国家資格などの資格を有している場合が少なく『民間資格』と言うものになります。あん摩マッサージ師が整体やマッサージ店で働いているかと言うとそれは少なく多くはあん摩マッサージ師と共に鍼灸師などの資格を有している場合が多く整形外科や鍼灸院、整骨院で勤務している場合が多いです。

このように似ているようで行っている治療はだいぶ違っています・・・

症状や用途によって使い分けるのがいいかと思います(*^_^*)

例えば・・・

単に疲れなどで身体を揉んでもらいたい場合には整体やマッサージ店。

急性のケガや寝違え、ムチウチ、交通事故後の治療などには整骨院。

慢性的な症状や薬などで治療を続けているがあまり効果がない場合には東洋的に治療の行える鍼灸院。

整骨院でも保険を使わない『自由診療』と言う形で慢性的な症状や疾患にも対応できる院もありますのでスタッフなどに相談すると良いでしょう(*’▽’)

話を戻すと慢性的な症状などに対するケアには鍼灸院や整骨院がおススメです(*^^)v

両方が一緒になっている鍼灸整骨院などでは東洋医学、西洋医学2つの観点からその症状に対して治療が行えますので自分自身に合った治療法が見つかるかと思います!

ケアをしていく中でなにか違う症状や疾患が現れた場合にはそのまま治療を行うこともできますし病気や症状についても学んでいるので重大な疾患の徴候などが出現している場合には鑑別診断を行い他の専門の医療機関を紹介することも可能です。

自分に合ったペース、治療でケアをできる場所が一番いいのは当然のことですので問診やあるいはお電話などの際に疑問はすべてお話しておくのが良いと思います。

その際にこの投稿がご参考になれば幸いです。

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『痺れ』に対する治療法

身体のどこかしらに痺れを訴えている方はとても多いです。特に手の指先、手全体、足の先などに多いです。

ピリピリとした痛みのようなものを伴う痺れから、ジーンっとするような常に感覚がおかしい感じがする痺れなど症状的には様々です。ですが共通して言えるのは日常生活に少なからず支障をきたしてしまうことです(‘_’)

日常生活が不便になってくるとそれが原因でストレスが溜まったり気分が落ち込んでしまったりと別の問題にも発展してしまう可能性もあります・・・

そうならないためにも適切な治療や予防、ケアが大切になってくると思います。

ではなぜ『痺れ』と言う症状が起きるのでしょうか?

原因としては様々ありますが『神経』が関係しています。神経は身体全身に張り巡らされている身体を動かす電気信号の通り道のようなものです。その通り道の途中で様々な原因により神経が絞扼、圧迫されるとその先の支配領域に痺れや感覚異常などの症状が現れてきます。

痺れが現れる疾患は?

脳、脊髄からなる『中枢神経』、その他の神経からなる『末梢神経』とに分かれますがこのようなものが直接障害を受けたり間接的に障害を受けたりすることで痺れが生じてきます。

脳、脊髄は他の神経が枝分かれをしていく大本の幹のような存在です。

その部位が障害されてしまうと広範囲にわたって症状がでます。さらに中枢神経は指令そのものを出す部位なので障害部位、程度によっては手や足が動かせない状態になってしまいます。

交通事故などの大きな外力が加わると脳挫傷や脊髄損傷と言った形で中枢神経にダメージを与えてしまいます・・・

その他にも脳血管障害や脳腫瘍などの疾患でも症状が出現してきます。

このような中枢神経系の障害で痺れが生じるケースよりも一般的に整骨院、鍼灸院で治療の対象となるものは『末梢神経系』が障害され痺れが生じているケースです。

末梢神経とは脳と脊髄以外の神経のことを言います。脳、脊髄から伸びている神経のことです。この末梢神経は一つ一つ作用する場所に伸びていくので短い神経から長い神経様々あります。その作用する部位に伸びていく経路で生理的に狭窄している部位や筋肉や骨で圧迫を受けている部位などがあるとその先に痺れが生じてきます。

代表的な疾患は・・・頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、円回内筋症候群、手根管症候群、梨状筋症候群、などなどあります。

痺れと言ったら圧倒的に末梢神経系が原因のものが多いです!!

主な治療法

中枢神経系の場合は緊急的な治療が必要になったりオペなどの治療が行われます。その後にリハビリテーションを行います。

末梢神経系の場合はほとんどの場合保存療法で治療が行えます。

筋肉の張りが原因で神経が絞扼されているのであればその張りを手技療法や物理療法を行い弛緩させストレスを取り除きます。頸椎、腰椎のヘルニアであれば牽引療法なども効果的です。

コンスタントに治療を行うことで改善が見込めます!(^^)!

当院では約30年に渡って様々な疾患に対する治療を行い『痺れ』などの悩ましい症状を改善してきた実績があります(*^^)vどこに行ってもあまりよくならない、病院で診察してもらっているが薬を服用するだけであまり改善しないと言う方はぜひ一度当院にご相談ください(*^^)v

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健康保険を使わない治療について

当院では健康保険を使った保険治療のほかに保険証を使わないで施術を行う実費治療も行っております!(^^)!

何十年も悩まされている肩凝りや、頭痛など普段健康保険を使って治療ができないいわゆる『慢性疾患』などに適していると思います。頭痛や、耳鳴り、骨格の歪みなど整骨院などではイメージのない症状や疾患も施術を行えます(#^^#)

中でも鍼灸治療は様々な疾患に対応しており治療できる疾患も多いです(*^_^*)

鍼灸治療の本となっている『東洋医学』と言う分野ではその疾患に対しての治療はもちろん、症状に対しての治療が可能なので不定愁訴や病名のつかない症状、病院で疾患の診断ができず対症療法で治療をしているが中々改善されない症状などに対して効果を期待できます!!

効果がある疾患、症状はたくさんあり今注目されている治療法の一種になります!

あまり施術を受けた方は多くはなくどんな治療をしているのか、どんな効果が期待できるのか、など疑問も多い治療法です。

当院ではそのような患者様向けにお電話や直接鍼灸師に相談ができるようにしておりますのでお電話での鍼灸治療に対する相談もお気軽にお電話ください(治療中の場合ではお待ちいただくか、折り返しお電話する場合もございます)

鍼灸治療の他にも女性に対する施術で『産後骨盤矯正治療』も行っております(#^^#)

妊娠や出産で胎児が収まっていた子宮が存在する部位の骨盤が開いてしまったりし出産後に体形が崩れてしまうことがあります。それにより体形が気になったりする方にお勧めです(#^^#)

当院では30年以上治療を行い様々なケースの骨盤矯正治療を行ってきた実績があります!産後の骨盤の歪みや、体形が気になる方はぜひお試しください(#^^#)

その他にも当院では『美容鍼灸』、『ダイエット部門』、『ハイパーナイフ』など整骨院、鍼灸院で行う治療にプラスし様々な施術を行っております!(^^)!

当院での整骨院、鍼灸院での治療、その他の実費治療による施術に関しての細かい情報はHPの別のページに掲載してありますのでそちらも参考にしてください(#^^#)

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開業34周年を迎えました。

当院は5月に開業34周年を迎えました!これまでお世話になった方や患者様に感謝を込めてより一層南浦和で唯一無二の治療を提供できるように頑張ってまいります。

34年間南浦和で整骨院、鍼灸院を営業してきた中で今でも多く聞く疑問として『どんな時に整骨院、鍼灸院を受診知ればいいのかわからない』と言うことがあります。ですので今まで診療してきた中でどんな患者様が多いのか、どんな症状の時に受診すればいいのかなどを解説していきたいと思います(#^^#)

整骨院、鍼灸院とはそもそもどんな人が経営しているの?

整骨院、鍼灸院、整体院、もみほぐし、など様々な名前で看板が出ておりますがその内容としてはしっかりと分けられております。まず整骨院、鍼灸院では国家資格を有した柔道整復師、鍼灸師の医療従事者でないと診療することができません。ですので医療系大学、専門学校などで3,4年学習し各、国家試験に合格しなければ名乗ることも施術することもできません。整体院やもみほぐしなどは一般的には資格が定められておりません。リラクゼーションなどを目的として行っているところも多いです。大きな違いとしては国家資格を持った医療従事者がいるかどうか、健康保険が使えるかどうか、などがあります。

柔道整復師、鍼灸師は医療分野として専門的なことはもちろん様々な疾患に対する知識、人体の基本である解剖学、生理学などを医療系大学、専門学校で学んでおります。ですので医師が診療するべき疾患の徴候が出現している症状などの場合は専門の医療機関を紹介する場合もあります。また健康診断の結果で何が書いてあるのかわからない場合にはご説明することもできます!(^^)!

どんな時に受診すればいいのか?

整骨院で健康保険を使用して施術を行える疾患は決まっており骨折、脱臼、捻挫、打撲の急性期、亜急性期に対する施術となります。日常生活内で発生した外傷(ケガ)などが該当します。最近では健康保険を使わずに自由診療と言う形で施術を行う院も増えております。その理由としては健康保険が適用される疾患以外にも整骨院、鍼灸院で治療できる疾患は多いからです!

その中でも鍼灸治療は対応できる疾患がたくさんあります!意外と知られていないですが例えば・・・不眠症、頭痛、耳鳴り、自律神経失調症、婦人科疾患などたくさんあります!(^^)!なかなか改善されなかった症状などの解決にお役に立てるかもしれません!

どんな治療をしているのか?

ベッドにうつ伏せなどになるとどんな治療をしているかわからないですよね。またマッサージとは何が違うのでしょうか?マッサージとは筋肉の弛緩や副交感神経を有利にしリラックス効果を促進させたりする日本では『あん摩マッサージ師』と言う国家資格を有した医療従事者が行える施術になります。整骨院で行っている施術と何が違うのか言うと柔道整復師が行っているのは『手技療法』と言われるもので手や指を使い関節、筋肉の過剰な緊張を弛緩させたり、末梢毛細血管を拡張させたりする施術です。例えば急性の腰痛で原因が筋の過剰な収縮だった場合にはその筋を弛緩させストレスを取り除かなければなりません。その際に整骨院では手技療法を用いて筋や関節を弛緩させます。その他に電気療法や温熱療法、運動療法などを用いて疾患に対する施術を行います。

このようなことを多く聞かれます。実際に来院して施術を受けるまでは知らないことがたくさんあります。強いて知っておいてもらいたいことは意外と身近な症状や疾患でも治療ができると言うことです!健康保険を使用できるかどうかは場合によりますが普段から存在する嫌な症状や病院に行っても薬しかもらえず根本的な治療ができていない症状などの改善にお力になれる場面が多いと思います!

当院でもそういったケースの患者様が多く来院されております。自己判断で『もうどうせ治らない』、『しかたがない』と判断せずに専門的な知識を持った資格者の意見を聞くのも一つの手段だと思います。当院ではお電話からでもご相談を受け付けておりますので何か気になることがある際にはお電話ください(*^_^*)

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鍼灸治療の様々な効果

最近テレビや広告で鍼灸治療について取り上げられているのを目にしますが中々どのように治療をしてどのような効果があってどのような疾患に効果があるのかってあまりよくわからないですよね・・・ 

ですので鍼灸治療のことを少し紹介していきたいと思います!(^^)!

鍼灸治療の本は東洋医学

鍼灸治療は主にアジアを中心とした地域で昔から使われてきた医学になります。古代中国で生まれた五行論、陰陽論などを基にした東洋医学として日本でも行われてきました。人間と自然は一体のものと考えて自然環境など様々な観点から治療を行います。

経絡と経穴

鍼灸治療で最も特徴的なのが経絡、経穴を使って治療をすることです!経穴とは日常的に使う『ツボ』と言うものです、経絡は経穴と経穴をつなぎ合わせている『流れ』のようなものです。これらは実際には人体、体表には存在しません。存在しないが効果的な経穴があるのも事実でその点に関しては研究が進められており鍼灸治療の可能性はこれから大いに広がっていきます!またこの経絡、経穴には各疾患の特効穴などもありその経穴のみを使って治療をする鍼灸師もいます。

様々な疾患に対応可能

一般的に体に不調がある場合は医療機関を受診してそこで診断が下され薬を使ったり外科的手術を行ったりして治療をします。現代医学である『西洋医学』ではこのような治療法が主流です。病気を診断することにとても優れています。ですが病名が付かない疾患(慢性的な痛みや悩み)などに対しては痛み止めを処方して経過を観察するなどなかなか根治治療ができないです。ですが鍼灸治療ではその疾患を治療することはもちろん症状に対しての治療ができるため様々な疾患、症状に対応できます。以外と知られていませんが例えば鍼灸治療で膀胱炎、頻尿、眼精疲労、花粉症などの疾患も治療できるのです!(^^)!

鍼灸治療は薬とは違い副作用がなく身体にとって優しい治療法です。なかなか知名度が低いのと理解に乏しいことがあって受診しにくいと思いますが何かお悩みがある際には一度受診してみるのをおススメします(#^^#)

当院では経験豊富な女性鍼灸師が鍼灸治療を担当しますので女性の方でも安心して治療を受けることができると思います。電話相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください(*^_^*)

信州鍼灸整骨院 ℡048-864-5400(相談可能)              

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偏平足

偏平足と聞くと足の裏が平たくなって歩きにくくなるようなイメージだと思います。

ほとんどはそのような状態で痛みなどの症状が出てきます。

そんな偏平足ですが実はいくつかの分類があります!

●小児期性偏平足

足のアーチを保持する筋肉や骨、靭帯などの発達が不十分なために生じるとされています。ですが症状的には無症状で特に治療なども必要なく成長に伴って正常になっていくとされています。

●思春期性偏平足

思春期に増加する運動量、運動強度などにより正常なアーチが低下してしまい生じてしまいます。特徴的なのが足根骨癒合症と言う疾患を合併しやすいとされています。場合によっては観血療法(手術)が行われることもあります。

●成人期性偏平足

加齢に伴い筋力低下、肥満、体重増加などが原因でアーチの低下が生じます。進行すると後脛骨筋の炎症や変性、断裂を伴って『痙性偏平足』に移行する場合もあります。

このように分類することができます。(ホフマン分類)

一般的に偏平足とは足の内側アーチ、外側縦アーチ、横アーチで形成されている体重などの衝撃をスムーズに受け流す作用を持つアーチが低下し様々な症状が生じます。このうち内側のアーチが低下したものを『偏平足』と呼びます。

偏平足もアーチの再形成をしてあげれば痛みなどの症状を改善することができますので放置しないで一度医療機関などを受診してみましょう(*’▽’)

当院でも偏平足の患者さんを多く施術してきましたのでお力になれることが多いと思います!

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花粉症とアレルギー

毎年この2月3月あたりから徐々に患者が増えてくるのが花粉症です!

鼻がムズムズしてきたり、目がかゆい、ショボショボする、喉が痛む、頭がボーッとして集中できないなどの嫌な症状が出てきますよね(*_*)

そんな嫌な症状が出る花粉症ですがどんな機序でまた身体の中でどのようなことが起こっているんでしょうか?

まず花粉症はアレルギーによって発症します!

アレルギーと言っても様々なタイプがあり主に1~5型に分けられます。

作用機序によって分類されていますが花粉症は1型に分類されています。

1型(アナフィラキシー型)

花粉やハウスダストと言ったアレルギーの原因物質(アレルゲン)が体内に存在する『肥満細胞』と言う細胞に付着してヒスタミンなどの炎症物質を分泌して症状が起こるような型です。

簡単に言うと身体の中にある細胞が攻撃目標になってしまい様々な炎症物質が分泌され症状が生じてきます。

アレルゲンが直接鼻粘膜や咽頭、目などに付着して症状が生じる『局所反応』と注射などによりアレルゲンが直接血管内に入ることで起こる『全身反応』があります。全身反応はよく聞く『アナフィラキシー型反応』と言われるものです。

肥満細胞の表面には『IGE』と言う免疫細胞が存在しますがそのIGEにアレルゲンが反応し、肥満細胞が活性化しヒスタミンやロイコトリエンと言った炎症物質を分泌します。

この1型アレルギーの代表的疾患には・・・

●食物アレルギー   ●花粉症

●蕁麻疹       ●気管支喘息     などがあります!!

2型(細胞障害型反応)

この型は体内の細胞膜などがアレルゲンとなり、IgGなどの抗体がアレルゲンに結合してその結果、細胞や細胞膜に障害が起きる型です。特徴的なのが赤血球の溶血が生じることです!

この2型の代表的な疾患と言うと・・・

●溶血性貧血     ●新生児重症黄疸症(胎児赤芽球症)

●異型輸血      ●特発性血小板減少性紫斑病

などがあります!

3型(免疫複合体型反応)

この型は血中でアレルゲンと抗体が反応し合い免疫複合体(抗原抗体複合体)と言われるものができ慢性的に刺激が持続したり、免疫複合体の多量の組織沈着で局所炎症や組織障害などの症状を生じる場合もあるような反応です。

自己免疫疾患である『膠原病』などが該当します。

この3型の代表的疾患と言うと・・・

●血清病       ●全身性エリテマトーデス(SLE)

●IgA腎症      ● 免疫複合体病

などがあります!

4型(遅延型) 

Tリンパ球により起こる反応で別名、細胞性免疫反応とも言われます。抗原に接触してから反応が起きピークに達するまで24時間以上かかることから遅延型と言われます。

この4型の代表的疾患と言うと・・・

●接触性皮膚炎(かぶれ)     ●金属アレルギー

●移植片対宿主病(GVHD)             などがあります!

5型(刺激型反応)

体内の、ある細胞には表面にレセプター(受容体)を持つものがります。そのレセプターには脳などで分泌されたホルモンが結合して作用を発揮する目印のような役割がありますがこのレセプターにホルモンと同時に抗体が結合してしまいその細胞の作用を過剰に起こしてしまう型になります。

有名な疾患で言うと甲状腺の機能が亢進してしまう疾患の『バセドウ病』などが該当します。

 

アレルギーはこの5つの型に分類することができます。私たちとって最も身近なものはやはり1型のアナフィラキシー型だと思います。食物アレルギーなどは注意していても発症してしまうケースが多いのも事実です((+_+))

花粉症も反応するかしないかで症状がだいぶ違います。また根本的な治療法もあまりなく薬による症状を緩和させる治療をがほとんどです。

ですが症状が出る前に薬を服用すると症状が軽くなるので症状が出た後ではなく症状が出る前に耳鼻科などを受診して備えるのが良いでしょう(#^^#)

 

 

 

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スポーツによって生じる様々な疾患

スポーツは人間の本来持っている攻撃性を『ルール』を設けて無害化し人々の様々な交流と健康増進法としなくてはならないものとなっております。

運動を行えば発汗し気分も爽快になり健康にもつながりとてもいいものですよね!(^^)!

ですがケガなどの障害はどうしてもついてきてしまいますよね・・・

注意していれば防げるケガから思わぬ接触や筋の緊張などにより生じるものまで様々ありますが少し疾患を紹介していきます!

その前にまずどのようなスポーツでどんなケガが多く発生しているのか見ていきましょう!

○スポーツ種類別のケガの発生頻度   ○スポーツ中のケガの部位別発生頻度

1.アメリカンフットボール       1.足関節

2.ラグビー              2.手指部

3.体操競技              3.膝や下腿部

4.バレーボール            4.手関節

5. 柔道                5.肩

このような場所や種目が多いようです。

相手と激しく接触するコンタクトスポーツが種目別ではやはり多く部位を見てもフットワークなどの基盤となる足関節やボールなどの器具を持つ手指部、膝、肩などが多いようです。

 

そしてどれも捻挫、骨折、打撲が多く発生しています!

 

では疾患を少し見ていきましょう。

 

○オスグッド・シュラッター病

この疾患はとても有名でこの疾患と診断されたことがある方も多いと思います。

成長期のスポーツを行っている男子に多く発症しピークはだいたい13歳前後とされています。

どのような疾患かと言うと成長期に膝関節の伸展機構(膝を伸ばすこと)の使い過ぎで脛骨粗面部(膝のお皿の下あたり)に繰り返しのけん引力が働き脛骨粗面部が裂離損傷をきたす疾患になります。

症状としては脛骨粗面部の隆起、熱感、疼痛、運動時痛などが見られます。

よく中学生前後でスポーツを行っている子供が膝の下が痛くて骨が出っ張っている感じがするその疾患です。膝をよく使うスポーツに多いようです。

○足関節捻挫

この疾患も誰もが一度は経験したことがあるかもしれないぐらい有名な疾患です。

足関節の周りに存在している靭帯の損傷部位により内側側副靭帯損傷、外側側副靭帯損傷、脛腓靭帯損傷と3つに分けられます。また足を内側に捻った場合と外側に捻った場合で損傷する靭帯の部位も変わってきます。

最も多いのは足を内側に捻り受傷する『外側側側副靭帯損傷』です!

外側側副靭帯損傷では足関節の外側にある『前距腓靭帯』を損傷するケースが多いです。熱感や疼痛、歩行困難などの症状が生じてきます。

内側側副靭帯損傷では足関節の内側にある『三角靭帯』、『脛腓靭帯』を損傷するケースが多いです。この場合は靭帯損傷と同時に足部の骨折を合併するケースもあるのでオペや長期治療になる場合もあります。

○骨折、脱臼

スポーツによって生じた外力が骨などの身体を支持している組織に作用すれば骨折や脱臼と言う形でケガをしてしまう場合もあります。

スポーツで多いのが手指部の骨折が多いです。バレーボールやバスケットボールのプレー中に好発します。スポーツの種類によって発生しやすいケガも変わってきます。

骨折や脱臼は他のケガとは違い治癒して選手として復帰するまでに長期間の時間がかかってしまいます。それに骨片によって生じる神経損傷、血管損傷と言った二次障害も発生する場合がありますのでそれにも注意が必要です。選手としてプレーできない間のレギュラー争いなど身心的なダメージもあることも忘れてはいけません。

 

代表的な疾患をご紹介しましたがもちろんこの他にも様々な疾患、ケガが存在します。

スポーツは健康にもよくとてもいいものですがしっかりと運動前のストレッチ、準備運動を行いケガに十分注意することでもっと有意義なものとなるでしょう!(^^)!

当院では30年以上様々なケガを整復、固定、後療法を行ってきた実績があります!

患者様に無理なく楽な形でケガの処置を行っております(#^^#)

当院の電話は診療時間外でもつながるようになっておりますので緊急の際でも対応させていただきます!

なにかお困りの際にはお電話下さい!(^^)!

信州鍼灸整骨院℡048-864-5400(相談可能)

 

 

 

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