デスクワークと肩こりについて

肩凝りは今やたくさんの人が自覚的に感じている悩みの一つですがよく『パソコン』や『書き物』のようなデスクワークを行っていると悪くなったり肩がこってくると聞きます。

ですのでデスクワークと肩こりにどんな関係があるのか少し考えてみたいと思います!

●姿勢が悪い??

よく姿勢が悪いからとも聞きます。

デスクワークをしている姿勢を考えてみると・・・

椅子に座り、体勢を少し前に倒し、頸を傾け画面を直視、両腕を前に出して作業をする。

こんな感じですね。一つ一つ見ていくと、、、

まず椅子に座っている姿勢では下半身は固定されていますが上半身は前方や後方に倒れないように筋肉で固定しています。

その固定している姿勢から体勢を少し前に倒すことで背中側にある姿勢を正している『脊柱起立筋群』を強く収縮させます。

さらに画面を見るために頸を傾けることで脊柱起立筋群や頸部の頭板状筋、後頭下筋群などが収縮します。

そして両腕を前に出して作業をすることで肩甲骨周りの筋肉は伸ばされるような形になります。その体勢が長時間続けば筋肉は緊張してきますし血行も悪くなり背中の肩甲骨周りがビーンっと痛くなってしまったり違和感が生じてきてしまいます。。。

このような状態がデスクワーク中の姿勢ですね。

確かに身体にはあまりよくなさそうです・・・(*_*)

頭痛が生じる

これもデスクワークをされている方には多い悩みです。

元々『頭痛持ち』の方もいると思いますが仕事を始めてから頭痛が生じるようになった。と言う方も多いです。

なんでデスクワークで頭痛が生じてきてしまうのでしょう?

原因はたくさんあると思いますが特に『画面の直視』や『頸部の屈曲』だと思います。

まず画面の直視から考えますと画面全体を長時間見ている状態ですので目を動かしている筋肉(内眼筋)が緊張して疲労してきます。内眼筋は頭の奥の方にありますのでそこへの血流が阻害されますし頭の奥の方に違和感や痛みなどを感じてきます。そのようなことが原因で頭痛が起こると考えます。

次に頸部の屈曲ですがこれは姿勢の話と似てきますが頸部を屈曲すると頸の後ろ側の筋肉達は頭が下にそのまま落ちてしまわないように緊張して頭を釣り上げています。

筋肉達は長時間同じようなストレスが加わり緊張し柔軟性を失い硬くなってきてしまいます。こうなると肩こりなどが生じてきてしまいます。

また周囲の血管を圧迫することで血流も阻害されてしまいます。

頸周りの血管は脳に血液を送ったり脳から血液を心臓に返したりしていますのでそのあたりで血行が阻害されると巡りも悪くなりますし停滞なども多少起こってしまいます。

このようなことが原因でこちらも頭痛が生じてくると考えます。

この2つのことはだいたいデスクワークですと同時に起こりますのでそれにより長時間作業をしたり疲れてきたりすると『頭痛』が生じてきてしまいます。

予防

頭痛が起こってくると仕事にも集中できなくなってしまいます・・・

ですので簡単にできる予防法をご紹介します!

●定期的に動かしたりストレッチをする!

同じ姿勢が続いてしまうと筋肉は硬く張りを帯びてきてしまいます。ですので定期的に頸を回したり頸の下にある僧帽筋などをストレッチすることで筋肉のテンションも変わりますし血管も伸ばされたりすることで血流も回復しますので硬く張ってきにくくすることができます!(^^)!

●しっかりと温める

筋肉や血管は適度な温熱で緩んだり血行促進などの効果がありますので自宅などではお風呂に10~15分ぐらいつかりしっかり温めたり寝ている際に冷えてしまわないように着こんだりホッカイロなどで温めるようにして寝たりすることで翌日起きた時から症状が出ているなどの状態を改善できると思います。

●ケアをする

これは自分で温めたりストレッチなどを行っていても筋肉が硬くなってしまったり頭痛がしてきてしまったりする原因は毎日繰り返されます。ですので整骨院や鍼灸院、もみほぐしなどで定期的に筋肉を揉んだりして弛緩させ筋肉にとって楽な状態を作ってあげることが良いと思います。平日ずっと筋肉が凝り固まり辛い思いをするよりも週に一回ほど施術を受け楽な状態を作ることでだいぶ調子は変わってくると思います(#^^#)

もしデスクワークや肩こりなどで困っている際にこの記事がご参考になれば幸いです。

当院でもこのような症状に特化した施術がございますのでなにか気になることがある際にはお電話ください(#^^#)

信州鍼灸整骨院 ℡:048-864-5400(診療時間外でも可能)

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子供の肘の脱臼『肘内障』について

みなさんは『肘内障』と言う言葉をご存知でしょうか?

小さい子供がいる方はご存知の方が多いと思いますが親が子供の手を急に引っ張り上げたり、子供自身が寝返りを打った際に肘の関節を構成している骨が正しい場所からずれてしまい関節運動が不能になってしまうものです。

詳しく説明しますと・・・

肘の関節『肘関節』を構成している『橈骨』、『尺骨』、『上腕骨』と言う骨があります。この『橈骨』と言う骨が橈骨自体を包むように囲んでいる『橈骨輪状靭帯』と言う靭帯から何らかの外力を受けた際に橈骨の頭の部位(橈骨頭)が抜けてしまい関節運動ができなくなってしまう状態です。(上写真参考)

特徴は腕を動かすのを嫌がったり、上げたがらなかったり、痛みはあるが腫れなどはあまり見られないことです。

そしてこの疾患は主に5歳以下の子供にしか発生しません。

先ほど申した橈骨と言う骨の頭の部位(橈骨頭)は子供の時は丸く出っ張っているような形をしていて橈骨輪状靭帯に包まれていますが大人になるにつれその丸みの窪みが急になっていき杭のように橈骨輪状靭帯に引っかかる感じになるのでまず抜けることは無くなります。その代わりに強力な外力が加わると尺骨が抜けてしまう『肘関節脱臼』と言う形でケガをしてしまいます・・・😢

子供の時期は橈骨頭が丸く出っ張っていますが窪みがあまりなく傾斜もついていないので上から引っ張られたり、寝返りなど自分の自重で橈骨頭が輪状靭帯から抜けてしまいやすいです。

そんな『肘内障』ですがもしも自分の子供がなってしまったら避けていただきたいことがあります。

それは無理に治そうとすることです!

一見簡単そうに思えこのくらいならと自分で整復するケースも多いです。それで正しく整復されれば問題ありませんが正しく整復されなかった場合は関節内で骨がどこにあるのかわからなくなってしまったり重篤な機能障害を残してしまったり、専門の医療機関を受診した際にスムーズに整復できなくなってしまったりします。

今はインターネットなどで簡単に情報を取得することが可能ですが力加減やどのくらい曲げていいかなどは実際に治療に携わっている医療従事者でないと中々わかりません。もしもこのような場面に出くわしたら、専門の医療機関を受診して整復をゆだねましょう。

●当院での整復の特徴

当院では30年以上に渡り『肘内症』の整復を行ってきました。その当院の整復の特徴は1回の整復で痛みを伴わずに素早く正確に整復を行うことです!

時間をかけてしまったり痛みを伴ったりしてしまうとスムーズに整復ができませんし子供が恐怖感を覚えてしまい整復をゆだねてくれなくなってしまったりします。そうならないためにもこのような整復を確実に行います。

また予約終了次第受付終了となりますが平日夜は20時ごろまでは診療しておりますので遅い時間でもお電話して頂ければ整復が可能です(#^^#)

診療時間外や休診日でも場合によっては整復可能となりますので何かあった際にはお電話でご確認ください。

実際今年の1月1日にも『肘内障』の患者様を整復しました!(^^)!

何かわからないこと、お困りのことでもお電話いただければお力になれると思いますので是非お電話ください(*^^)v

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自律神経失調症に対する治療について

今回は『うつ病』と似ている『自律神経失調症』に対する治療法について投稿していきたいと思います。

●『うつ病』との違い

基本的にはどちらも病気というわけではなく症状が出ていると言う状態です。うつ病の人にも自律神経系の症状が見られることは多々あります。

簡単に申しますとうつ病は精神機能などが低下して症状が生じている。

自律神経失調症は自律神経系の問題がありそれにより症状が出ているという感じです。

自律神経失調症に用いられる治療も、うつ病と似ているものがたくさんあります。

『環境調整』、『薬物療法』、『精神治療』

この3つが特に主な治療となります。

●『環境調整』

うつ病の治療法でもこの治療は行われます。自律神経系が乱れてしまった原因が自分の身の回りにある場合には特にその面を調整していくことが大切です。

例えば職場での騒音がありまったく集中できなく仕事が溜まってしまう、昼夜逆転、または就寝や食事などの時間帯がバラバラで生活リズムがはっきりとしていない、心配性で夜も寝付けないなどなどです。

この治療法は自分自身だけでなく周りの家族や職場の人などに協力してもらうことがポイントでしっかりと自分の状態を説明し理解してもらい悩みを軽減していくことが効果的だと思います。

●『薬物療法』

薬を用いて治療を行います。環境を変えていったり他の治療を行っている最中でも最初は自分ではどうしようもできない症状が現れる場合もあります。そういった場合には薬を用いて体の内部から原因物質の分泌を抑えたり、または違う物質の分泌を促したりと体の内部からも治療を行います。

うつ病も同様ですがこの治療法は薬の『用法用量をしっかりと守る』ことが大切です。

定められたタイミングで服用しなかったり過剰に服用したりすると症状の緩和はありませんし重篤な副作用を招いてしまうことがあります。

●『精神療法』

この治療法は自分が今どんな状態なのか、どうしないといけないのか、またストレスがあった場合や溜まってしまった場合にどんな対処をすればいいのかなどしっかりと考える治療です。

症状が緩和してきても再度同じような原因が起こってしまい適切に対処できないとまた同じ症状を繰り返してしまいます。

ですのでなぜそうなったのか、どう対処すればよかったのかなど自分自身としっかり向き合い改善できるようにして行くことが大切です。

このようなことが主な治療法になります。

このような治療の他に『鍼灸治療』も自律神経失調症には効果があるとされています。

鍼灸治療は体の自律神経系(交感神経、副交感神経)を整える効果があります。

自律神経失調症では副交感神経よりも交感神経過剰になっているケースが多いので鍼やお灸を用いて体をリラックスさせ副交感神経を優位にさせて正しいバランスに導きます。

当院でも鍼灸を用いた治療を行っておりますので心の悩みや、何か気になることがある際にはご連絡ください!(^^)!

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うつ病に対する治療について

前回の投稿で『うつ病』、『自律神経失調症』についての概要や原因、症状を投稿しましたので今回は『うつ病』に対する治療法をご紹介していきたいと思います。

●うつ病

まず初めにうつ病は心の病と言われることが多いですが正式には脳の疾患です。治療はなるべく早く開始することが大切で治療には四大柱と言われていることがあります。

それは『休養』、『薬物療法』、『精神療法』、『身の回りの環境調節』です。

一つ一つ見ていきましょう。

●休養

職場や外出先などで強いストレスを受けてしまったり中々ゆっくり休養できる時間がなかったりするとしっかりと自分で考えたり物事を整理できなくなってしまいます。休養は身体にとっても心にとっても、とても大切なことです。責任感が強い人や真面目で自分に厳しい人などは『うつ病』になりやすい傾向がありそのような方は職場を休んだりすると周りに迷惑がかかってしまうと考え中々休養を取ることが難しいと考えることが多いです。

ですが休養はうつ病治療の基本となりますので職場や家族などと相談し定期的に休養がとれるようにしていきましょう。休養が十分取れてくるとうつ病が原因で起こる食欲不振や睡眠障害と言った症状も改善されてくるケースが多いです(*^_^*)

●薬物療法

名前の通りに薬を使って治療を行います。うつ病の治療には欠かせない治療です。

現在では選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)、セロトニン、ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)、睡眠導入剤、抗不安薬などが使われています。

どうしようもない不安感や自分自身ではどうにもできない症状には薬を用いて原因となっている物質をシャットアウトさせたり阻害させたりします。

うつ病の薬物療法での一番重要なことは『用法用量をしっかり守る』と言うことです。

一見当たり前のことですが薬を飲んでも不安感が改善せず過剰に摂取してしまったり飲むのを忘れていて不規則に服用していたりすると効果はあまりありませんし場合によっては重篤な副作用が生じてしまう可能性もあります。

服用する際は必ず主治医の指示のもと『用法用量を守って』服用するようにしましょう。

●精神療法

精神療法とはうつ病になってしまった原因であるストレスや事柄について対処法を考えたり克服したりして再発しないようにするプログラムです。休養や薬物療法で改善がみられる患者は多いのですがその原因となったことを克服していかなければ再発してしまう可能性があります。

具体的には自分に厳しく真面目でなんでも正確に自分が安心する状態までこなしたいタイプの人では多少のミスなどを気にしないようにしたり冷静に対処したりするように訓練を行ったりします。

また対人関係が原因で発症してしまった場合は周りの人のサポートや協力により自分が今どうなってしまっているかをしっかりと伝え理解してもらうことが大切です。

●身の回りの環境調整

環境調整とは例えば職場で部署を変えてもらうことや仕事時間の変更、家での役割変更などのことです。原因となった事柄がそこにあるのならばそのことを変えていくことで大きな改善がみられると思います。

以上が『うつ病』に対しての主な治療法になります。

その他の治療法は運動療法、日光をよく浴びる、などあります。

『うつ病』とは適切な治療を行っていけば改善、完治がみられる疾患でありますのでしっかりとした自分に合った無理のない治療を行うことが大切になってくると思います。

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うつ病や自律神経失調症について

近年急激に罹患者数が増加している『うつ病』、『自律神経失調症』。

自分は絶対に大丈夫なタイプだと思っている方でも罹患する確率は高いです。

特に若者に多い疾患ですが40代、50代でもなってしまうことも増えてきています。また年末年始や5月、6月に特に多いとされています。

症状

様々な症状が出現しますが『何もやる気が起きない』、『興味や関心がなくなる』などが多いですね。初期症状として『倦怠感』、『気力の低下』が見られることが多いです。

うつ病では気分の落ち込み、人間らしさの喪失、興味の喪失、気持ちが晴れずにブルーな気持ちが続く、不安感が抜けずにイライラしてしまう、などの症状が目立ちます。

これに伴い身体的な症状も出現します。食欲、性欲の低下、慢性的なダルさ、肩こり、口の乾きなどが出現します。

『自律神経失調症』の症状も、うつ病に似ていて不安感、やる気のなさ、漠然とした焦り、イライラするなどが目立ちます。感情の変化が激しくなったりもします。

今までは普通にできていたのに急に朝起きれなくなってしまったり、楽しみだったものが急に興味がなくなり面倒になってしまったりもします。

急に朝早く起きたり決められた時間に起きたりすることが難しくなったり、できなくなってしまったりすることが原因で精神的な焦りや不安、恐怖感などで学生の年代の方では『不登校』になってしまうこともしばしばあります。

このように『うつ病』、『自律神経失調症』などでは自分自身から進んで何かを行うなどの行動力、意欲、興味がなくなり一日中何も行動しないようになってしまうことが多いです。またこのようなことから自分自身の中で焦りや葛藤、自信の喪失、今の自分を認めたくない気持ちなどがあふれてきて、負のループのような状態に陥ってしまうことが多いです。

原因

うつ病の原因はとてもたくさんあります。その人の精神状態によって原因になりうることもあるので様々な面での物事が原因になることが多いです。

代表的なものとして

過度なストレス、幼少期など小さい時に受けたトラウマ、人間関係、職場事情、家庭内事情、などなど・・・

また癌や脳血管障害、感染症、慢性的な不定愁訴、ホルモンバランスの変動、薬の服用などと言った身体的要因によるものもあります。

自律神経失調症の原因も症状同様『うつ病』と似ています。

自律神経が失調する疾患と言っていますのでその名の通りに自律神経系が乱れてきてしまい上記のような症状が出現してきます。『自律神経失調症』と言う疾患名は総称のような呼び名で細かく分類するといくつかの疾患名が付くこともあります。

自律神経系は『交感神経』と『副交感神経』に分かれます。

交感神経は主に身体を興奮状態、活動状態にしたりする役割を果たしています。

副交感神経は逆に身体を安静状態、リラックスした状態にする役割を果たしています。

この二つを合わせて『自律神経』と呼んでいます。両者は互いに均一なバランスを保つために抑制したり亢進させたりして自立した生活が送れるようにしています。

この関係が崩れてきてしまうのが『自律神経失調症』です。

多い原因としては『ストレス』、『ホルモンバランスの異常』、『生活習慣』などがあります。

●ストレス

ストレスと言っても様々あり『精神的ストレス』、『人間関係などによるストレス』、『社会的ストレス』、『環境因子的なストレス』など、どれも『自律神経失調症』の原因となりうることがあります。

将来に対する不安や家族関係、怒りっぽい、プレッシャー、騒音、公害などが原因となり自律神経系のバランスを崩してしまい症状が出現してきます。

●ホルモンバランスの異常

ホルモンバランスも関係が深く、特にこれは『女性』に多いです。女性は月経や妊娠、出産など体内のホルモンバランスの変化が激しいです。そのホルモンバランスの変化から生活習慣が乱れてしまったり、精神が不安定になってしまい症状が出現してくることも多いです。

●生活習慣

人間には元々日が昇っているうちは外で狩りや仕事をして暗くなると睡眠を取ると言う基本的な生活習慣のリズムが刻み込まれています。職のインターネット化や電気の普及などで夜間での活動時間が増加した現在でも刻み込まれています。

この基本的な生活習慣リズムが崩れていき体内時計などが狂ってしまうと『自律神経系』にも影響が出てきます。

寝る時間がいつもバラバラであったり食事をする時間帯も決まっていなくバラバラであったりすると影響が出てきやすいです。

活動する際は『交感神経』、睡眠時や安静時は『副交感神経』が働いていますがいつもは交感神経優位の時間帯に副交感神経が優位になっていたりその反対の現象が起こっていたりするとバランスが乱れてきます。そうして上記のような『朝起きれない症状や』、『やる気が起きない』などの症状が生じてきます。

このようなことが原因で『うつ病』や『自律神経失調症』を発症してしまうケースが多いです。

近年ではストレス社会と言われているだけに罹患している患者も増加傾向にあります。特に若い年代に増加しております。

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ケガ(外傷)もお任せください!

信州鍼灸整骨院では整体、鍼灸、美容、ダイエットなどの施術を多く行っておりますがケガ(外傷)の治療、応急処置をもちろん行っております!!

整骨院と名前がついているわけですから日常生活で生じる骨折、脱臼、捻挫、打撲などの知識も豊富です!

以前では整骨院、接骨院と言うとケガをしたら行くイメージが強かったと思います。その通りで整骨院、接骨院は主にケガの治療を行う場所として診療してきました。元々整骨院、接骨院に勤務している『柔道整復師』の始まりは日本で古くから行われてきた柔道の中で骨折や脱臼と言ったケガを負った人に対して徒手整復や応急処置を行ってきた人達がルーツです。近年では次第に日常的なケガの発生頻度も下がり、交通事故などで負傷した徒手整復が不可能なケガの発生頻度が増加していき、ケガ=病院とイメージが変わってきたと思います。そしてデスクワークの増加、重労働の増加などにより日常的に蔓延してきた腰痛、下肢痛、捻挫、打撲と言った疾患の診療数が増していき今では、ぎっくり腰や寝違え=整骨院、接骨院と言うイメージが強いですね。

なので意外かもしれませんが骨折や脱臼と言った外傷(ケガ)の治療も行うことができます!(^^)!

主に受診が多い疾患を上げると。。。

●骨折(特に腕、指、鎖骨)

●脱臼(主に肩関節脱臼、顎関節脱臼、肘関節脱臼)

●捻挫(主に頸椎捻挫、足関節捻挫、肩関節捻挫)

●打撲(主に腰部や臀部、末梢の手指)

●アキレス腱断裂、腓腹筋肉離れ、肘内障

などなどこのような疾患の受診数が多いですね。まあ治療院が学校やスポーツ施設の近くにあればもっと外傷(ケガ)の受診数は多くなってきます。信州鍼灸整骨院ではこのような疾患が多いですね。

特に『足関節の捻挫』はとても多くやはり活動が活発になる夏場に多いです。

この足関節捻挫ですが病院などでは痛みが引き多少歩けるようになれば治療終了となることが多いですが実はそのあとのケアがとても大切になってくるんです。。。

なぜかと言うと捻挫をした時点で靭帯が引き伸ばされます。靭帯とは関節を補強しているものですからそれが引き伸ばされればとても痛いですし同時に関節の固定力が著しく低下します。確かに痛みが引けば歩行や運動も可能になりますが伸びきった靭帯はそう簡単にもとに戻りません。痛みがなければいつも通りに動かすことは可能なのですが関節を補強している靭帯が伸びて緩んでいるのでまた捻挫をしてしまう確率がとても高いのです。そうならないために痛みが引いて来たら周りの筋肉を強化し捻挫しにくい状態を作るのが大切です。包帯で固定も行うので筋力も低下しています。低下した筋力を戻し関節を補強することが大切です。週一回の施術では全く意味はないのでコンスタンスに通院して施術を行うことになりますのでそういった場合には待ち時間もなく気軽に通える整骨院、接骨院などがいいと思います。また柔道整復師は専門学校、大学で専門的な知識を有していますので安心して施術を受けることができると思います!(^^)!

その他にも柔道整復師は解剖学、生理学、病理学、臨床医学と言った身体の仕組みはもちろん病気の概要や鑑別に必要な知識も持っております。

※レントゲンなどは整骨院、接骨院では取ることができません。

このように日常生活で発生するケガは捻挫、打撲はもちろん骨折や脱臼に対しても整骨院、接骨院で治療、応急処置が可能です(#^^#)

そのケガに対して治療すること以外にも他の疾患が隠れている場合などでも徒手検査や理学検査を用いて鑑別し専門医を紹介することもできますので安心して受診することができると思います!

当院では30年以上に渡り様々なケガ(外傷)を治療してきましたし土日祝日も診療しておりますので南浦和近辺で急なケガをしてしまった際には是非お電話ください(*’▽’)

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新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます🌅

2020年も『信州鍼灸整骨院』をどうぞよろしくお願い致します。

今年も信州鍼灸整骨院は

●30年以上培ってきた手技療法。

●東洋医学の観点から身体の不調そのものを治す鍼灸治療。

●ケガや外傷に対する整復や固定。

と言った当院でしか行うことのできない患者様に合った最適なオーダーメイド治療を心がけ治療を行ってまいります。

さいたま市周辺で不定愁訴や長年良くならないお悩み、鍼灸治療、美容ダイエット、ケガ、腰痛などでお困りの方は是非『信州鍼灸整骨院』にご連絡ください(*^^)v

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足がつる現象について

寝ている間やちょっと体勢を変えようとした際などに突然『足がつる』ことって多いですよね・・・

しかもかなりの痛みを伴います( ;∀;)

なぜ『足がつる』と言う現象が起こるのでしょうか?

今回はそんな『足がつる』現象について投稿していきたいと思います!

『つる』ってどういう状態なの?

足がつってる時ってどんな状態になっているんでしょうか?

簡単に言えば『筋肉の過緊張状態』です。

自分の意志とは関係なく筋肉が緊張してしまうので筋収縮をコントロールすることができません。また本来中枢神経系からきた情報に対してそれ以上で反応してしまい強く収縮してしまうことも多いです。

身体の筋肉には屈筋と伸筋がありそれぞれ拮抗した作用があります。付着しているところも反対側についています。例えば足のふくらはぎの筋肉では屈筋群である腓腹筋、ヒラメ筋などはいわゆるふくらはぎと言う部位にあります。アキレス腱の上の筋肉達です。足の伸筋群はその反対、つまり足のスネの方に付着しています。前脛骨筋などが代表的です。そして足がつるとは筋肉の過緊張状態と言いましたが屈筋と伸筋では圧倒的に『屈筋』の方がつりやすいです。これは人間の身体は元々屈筋のほうが伸筋よりも強い作用があるからです。

水分不足?

よく脱水していたり水分を取らないと足がつったり頻繁につる時は水分を取るといいなどといいますよね。

足がつるのと水分とはどんな関係があるのでしょうか?

確かに水分不足や脱水時は足がつりやすいです。それは中枢神経系からの情報の伝達がうまくいっていないからです。

身体の水分は単に『水』と言うわけではなく水分6、固形物4という感じで分かれています。水分は細胞外液と細胞内液とに分かれナトリウムやカリウムなどの電解質、イオンを含んでいます。固形物の方は蛋白質や無機質、脂質などがあります。この細胞外液や細胞内液に含まれている電解質が神経の情報伝達に関与しています。

この純粋な水分量とナトリウムなどの電解質の差が崩れると伝達がうまくいかなくなります。その状態がいわゆる『脱水』ですよね。例えば中枢神経の脳から5の力で足を動かす。と命令がきても途中で伝達がうまくいかず結果10の力で動かしてしまったりします。この場合はスポーツなどの場面で多いです。脱水にもなりやすいですしつる力も強いし競技中に起こることがほとんどなのでケガをすることも多いです。

ですので水分補給をしっかり行うことは予防になると思います。純粋な水分量とナトリウムなどの電解質との差が大切ですので、うまく配合されているスポーツドリンクや経口飲料水などが効果的だと思います(*’▽’)水のみやコーヒー、アルコールはあまり適していません(‘_’)

寝ている時につりやすいのはなぜ?

これは一番の悩みどころですよね・・・

ぐっすり寝ているのにいきなり激痛が走り目が覚めてしまい睡眠が台無し・・・

なんて嫌です。。。(*_*)

なんで寝ている時に多いのでしょうか?

いくつかありますが多いのは寝ている時の中途半端な収縮や布団の重さでつってしまうことです!

寝返りしたりする時にはもちろん筋肉は収縮しています。その時に先ほど記載したような状態ですと足はつりやすいです。。また無意識のうちに中途半端に力を入れっぱなしにしてしまい情報がうまく伝達できずつってしまったりすることが多いです。

また寝返りなどをしなくても重い布団などを被って寝ていると足の関節が屈曲した状態で固定されます。(つま先が下を向いている状態。)屈筋の筋肉自体は収縮しているような状態に長時間なりそれが原因でつってしまうこともしばしばあります( ;∀;)

このようなことが原因で足がつってしまうことが多いです。この時期は暑さがなくあまり水分を取らないことが多いのでこまめに水分補給や足の筋肉が疲労していればもちろんつりやすくなりますのでストレッチ、お風呂でしっかりと身体を温め循環を良くするなどして予防をしていきましょう!(*’▽’)

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身体のむくみについて

ふくらはぎや腕、手などに発生しやすい『むくみ』・・・

今の時期では気温も低くむくみやすい季節ですよね( ;∀;)

そんな『むくみ』について今回は投稿していきたいと思います!

『むくみ』の原因は?

まずなぜ『むくみ』が発生するのでしょうか?

『むくみ』は解剖学、生理学的に言うと体内の細胞外液量の増加と言えます。

人間の体内の水分は『細胞外液』と『細胞内液』とに分けることができます。年代別に比較すると・・

新生児→全体液量80%、細胞内液量40%、細胞外液量40%

成人 →全体液量60%、細胞内液量40%、細胞外液量20% 

高齢者→全体液量50%、細胞内液量30%、細胞外液量20%

※細胞外液は間質液と血漿とに分けられます。

例)成人男性の細胞外液20%。15%→間質液、5%→血漿

こんな感じになっています。

この細胞外液中の間質液と言うものが細胞や組織の間を埋めているような液体です。細かく言うと間質液が増加したものを浮腫(むくみ)と言います。

その間質液が増加する原因として

●水分の取りすぎ(飲みすぎ)

●血液のうっ滞

●腎臓疾患

●肝臓疾患

●心臓疾患

●リンパ器官系の疾患

●冷え

などがあります。

見てわかる通りけっこう疾患が原因で発生するすることも多いです。健康な人でも冷えや血流のうっ滞で足などに浮腫が生じ悩んでいる方はとっても多いですし、健康な方はこのような原因がほとんどだと思います。

ですが浮腫は身体が病気になった際の重要なサインでもあるのです。疾患により浮腫が生じる原因は様々で色々な疾患の症状として浮腫は生じます。

なぜ冷えると良くないの?

よく足が冷えたりすると『むくみ』が起きる。と言いますがそれはなぜなんでしょか?

浮腫(むくみ)の好発部位は足や手、顔面です。その中でも足が多いですね。

足は心臓からだいぶ遠い位置にあり心臓から来た血液を再び心臓に返すのにけっこう労力を使います。心臓の拍動などで血液は中枢→末梢→中枢の方に流れていますが足はそれだけではあまり血液を心臓に返すことができません。ですので足の筋肉の収縮を使います。足のふくらはぎの筋肉である腓腹筋やヒラメ筋が収縮する力を使って溜まっている血液をグーンっと上に返すように血液を送ります。このような仕組みを『筋ポンプ作用』と言います。

この作用で足の方から血液を心臓に返していますが足の筋肉が疲労していたり冷えて柔軟性が低下していたりするとうまく血液を送ることができません。また冷えると言うことは身体からしたら熱を逃がしたくない状態ですので血管は細く縮こまるような状態になります。血液が通っているトンネルのような血管が縮んでしまうので物理的に流れる血液量が減少しますし循環も悪くなります。それに加えて上記の筋肉の柔軟性の低下などがあり血液がうまく心臓まで戻れずに足付近で停滞し間質液が増加し結果『むくみ』と言うような状態になります。

主にこのようなことが発生するので足など末梢の部位が冷えるのは『むくみ』の原因となってしまいます。

予防法

●しっかりと湯船につかり身体を温める。

湯船につかっている時、足のふくらはぎなどには適度な水圧がかかっておりまた適温で全体から温められているので筋肉の弛緩にとても効果的です!水圧の原理で停滞している間質液を血管内、細胞内に戻す効果もあります(#^^#)

●マッサージ

●足を心臓より上に上げる

主にこのようなことなどで一過性の『むくみ』は改善することが多いです。血液循環を改善させることが大切です。

また足を心臓よりも高位に上げるのは重力をかりて血液を心臓に戻したりするためですが上げすぎると足先が虚血状態になってしまうので少しでも心臓より上に来ていればいいでしょう。

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流行する風邪を予防しましょう!

秋の終わりごろから春先、そう今の冬のシーズンに最も流行るのが『風邪』です!

近年では熱が出なくて喉が痛い場合や腹痛が主症状の場合など風邪と言っても様々な症状があります。また食の欧米化などが原因で身体の免疫が弱くなってしまい風邪をひきやすい子供も多くなっています。そしてこの時期に最もきおつけたい『インフルエンザ』も予防したいですよね・・・

そこで今回は風邪などの予防法をまとめてみました!

●どうやって風邪をひくのか?

そもそも身体がどうなったら『風邪』をひくのかをみていきましょう。

簡単に言うと空気中に存在している風邪を引き起こす菌が体内に侵入してその菌に免疫が負けてしまうと様々な症状が現れてきます。

身体の免疫システムは大きく2つあり『細胞性免疫』と『液性免疫』とがあります。細胞性免疫とは身体の中に抗原(身体にとって悪い菌やウイルス)が侵入してきた際に真っ先に白血球(好中球など)が近くまでやってきて貪食して標的の抗原を活動できなくします。貪食とは食べるように抗原を飲み込み時には自分自身も一緒に活動できなくすることです。液性免疫とは細胞性免疫などにより以前に体に侵入してきたことのある抗原を記憶してその抗原に対して最も有効な武器を作りまた同じような抗原が侵入してきた際にその武器を使って標的を活動できなくするような免疫システムです。この武器のことを『抗体』と呼びます。

この液性免疫を利用したのが『予防接種』や『ワクチン』といったものです。発症する前に体に害のない程度に薄めた抗原を入れマクロファージなどに貪食させ液性免疫による免疫機構を獲得させてもし同じような抗原が侵入してきた際に速攻攻撃できるように準備させておきます。

主にこの2つの免疫機能を使い身体を守っていますが今まで一度も経験したことのないような抗原が侵入してきた際や疲労や倦怠感などでそもそもの免疫機能が低下している状態などの時に免疫が負けてしまい発症します。

またもうすでに身体の中に侵入しているが免疫により活動できない程度に弱らせている状態の際に免疫機能が低下してしまうと抑えていた抗原を抑制できなくなり発症してしまうパターンもあります。

このようなことを『菌交代現象』と呼びます。

しっかり食事を取り睡眠時間を確保し身体を休めることはとても大切なことと言えますね( ..)φ

疲れがとれていなかったり、ダルイ感じが続くときは要注意です( ;∀;)

手洗いうがいで予防!

一般的に風邪などの予防と言ったら『手洗いうがい』ですねよ!

この手洗いうがいにもきちんとしたやり方があります。

まず『手洗い』ですが最低30~40秒ほどかけて行いましょう!

①流水で軽く全体を流す。

②石鹸や洗剤をよく泡立たせて洗う

③洗う際に手の洗い忘れがないように隅々まで洗う(特に親指の下の膨らんでいる部位や小指の下の膨らんでいる部位、手首、手の甲は洗い忘れが多いので注意しましょう!)

④流水でしっかりと流す。

一見普通のやり方ですがやってみると意外とできていないところがあるものです(‘_’)

うがいですがこちらは喉でしっかりと洗うような感じで行うのが良いと思います。

『手洗い』、『うがい』はどちらかと言うと『手洗い』の方が大切です!

うがいはする直前に喉の粘膜に付着いた細菌などしか洗い流せないので・・・

人間は一日のうちに様々なものに触れています。他人と共有するものなど様々です。そして人間はよく手で顔の付近を触ります。無意識かもしれませんがけっこう触れています。目をかくなどもその一つですね。そうして目の粘膜や口、鼻などを経由して細菌やウイルスが体内に侵入すすることもしばしば・・・

ですので『手洗い』はきちんと行っておいた方がいいと言えます!洗いすぎや消毒のし過ぎなどはまた良くない面もありますが帰宅時や食事前、外出後などはなるべく行った方が予防になるでしょう(#^^#)

腹八分目

よく腹八分目は健康に良いと聞いたことはありませんか?

実はそれは理に適っていて満腹や小食よりも良いとされています。

満腹は身体別に身体に良い感じはしませんよね。小食となると活動する際のエネルギーを生み出せないのでこれもあまりよくない・・・

腹八分目が良いとされるのは『白血球』などと関係しているからなのです!

白血球(マクロファージなど)が免疫に関係していることは先ほど記載しましたがその白血球の活動が亢進する時があります。

それが『空腹時』です!

空腹時には白血球が活発になると言う研究データがあり科学的にも証明されています。

ですのでお腹いっぱい満腹に食べるよりもほどほどに抑え少し余裕を持たせると免疫機能が活発になりますので免疫機能もアップします(*^_^*)

今回は少ししか紹介できませんでしたがまだまだ寒い時期、乾燥する時期が続きますのでしっかりと予防して健康に元気で年末年始を過ごせるようにしましょう(*’▽’)

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