この時期にきおつけたい日常的なケガについて

季節も秋からもう冬に差し掛かり年末も近づいてきております。寒さもこれから一段と厳しくなってきますね( ;∀;)

そんなこの時期に日常的に発生しやすいケガについて今回は『ぎっくり腰』と『頸周りの悩み』の2つについて発生機序や概要、予防法などについて投稿していきたいと思います!(^^)!

ぎっくり腰

この疾患は知らない人はいないくらいだしなりたくもありませんよね・・・

実はこのぎっくり腰はこの時期に発生することが多かったりします。

寒さも本格的になり夜間などはだいぶ気温が低下しています。布団を被って寝ていれば体温は暖かく保持できますが睡眠中の人間の血液循環は『脳』を中心とした循環を行います。ですので身体の末梢の部分は冷えやすくなります。特に末梢部位ですが腰や足も冷えやすいです。血液量が少なく冷えているということは筋肉は硬くなってきてしまいます。

朝起きたらなんだか足腰が硬い感じ、ダル重い感じがする・・・と言う経験をしたことがある方は多いですよね。ですが起きて動かしているうちに血流も増加してきますので気にならなくなることも多いです。

そのような状態で大掃除や家事で腰にあまり良くない中腰の姿勢などから荷物を持ち上げたり、長時間同じ姿勢からいきなり身体を起こしたり、振り向いたりすると『ギク!』と言う具合で腰を痛めてしまいがちです・・・

寒さと大掃除や家事、仕事などがあわただしくなり疲労が溜まり疲れを隠しながら過ごしている状態が続くので発生が多いと思います( ;∀;)

予防としてはまずは身体を冷やすのは良くないので湯船につかったり朝、軽く体操を行い血液循環を良くしたりし身体を温めていることが大切だと思います。特に冷えが気になる方や朝の起床時に腰が痛かったりする方は腹巻の中にホッカイロなどを入れて温めるのも効果的です(#^^#)

また大掃除や家事などで重い物を持ち上げる際はしっかりと膝を使って腰のみで持ち上げようとしないことが大切です。

頸周りの悩み

頸部周りのお悩みも多くなります。

腰同様この時期の寒さが原因で血液循環が滞ってしまうことも多い理由の一つです。また寒さを感じると震えてしまい自然と肩に力が入り知らないうちに肩が上がってしまって筋肉を長い時間収縮させてしまい筋肉が疲労、張ってしまいます。そこから肩のダル重さ、頭痛、張り感などが生じてきてしまいます(*_*)

またお仕事などでデスクワークをされている方はやはり年末になるにつれ仕事量も増加する場合が多く同じ姿勢が長時間続き肩頸周りがとても疲労してしまうことも原因のひとつです・・・

お仕事となると毎日の繰り返しになるので中々予防が難しいかと思いますが身体を温めることはもちろん、同じ姿勢が長時間続いてしまうと筋肉にはいいことは無いのでなるべくこまめに体勢を変えたり、ストレッチを入れたりと少しリズムを作ることが効果的だと思います。

頸部や肩周りは重だるさや張り感が生じてくるとそのまま『頭痛』と言う嫌な症状が生じてくる場合もあります・・・

頭痛が生じてきてしまうと集中できずなにもやる気が起きないし身体が辛いなどと様々な悩みが出てきてしまいます。この主に筋肉の緊張などからくる頭痛(筋緊張性頭痛)を予防するにはやはり定期的に筋肉を弛緩させてあげることが大切だと思います。日常生活の流れやリズムを変えることはそう簡単にできないので週に一回など自分で都合のいい日を決めマッサージやもみほぐしなどで筋肉を弛緩させるようにし同じ一週間でもリズムのある生活にしていくのが効果的だと思います(#^^#)

主にこの2つの症状でお悩みになっている方や実際に来院される方が多いので今回はこの2つをピックアップしましたがこの他にも時期的に発生しやすいケガなどはたくさんあります。そしてケガをして痛みが生じてきていたり日常生活に支障が出てきたりしていたら『忙しいから・・・』と後回しにせずに早めに対応している医療機関を受診して適切な治療を受けることをおススメします!

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けん引療法について

整形外科や整骨院などで主に『ヘルニア』などの疾患に対して行われることが多いです。

腰や頸をけん引した経験のある方は多いと思います。

けん引と言っても大きく分けて『直達けん引』と『介達けん引』とがあります。

介達けん引とはけん引と言われて想像するような治療法のことです。医療機器を用いて腰や頸をけん引するものです。

直達けん引とは手術などで直接骨に銅線などを通しそれを外部からけん引する方法で介達けん引よりも大きな力でけん引することができます。主にこちらは大きな部位の骨折など徒手整復が不可能な場合に行われることが多いです。

今回は『介達けん引』について投稿していきたいと思います!(^^)!

どんな方法で行うのか?

ほとんどは専用の医療機器を用いて行います。用途や部位によって異なりますが機械自体でけん引力をかけてけん引する方法と自分自身の体重でけん引したい部位にけん引力をかける方法とがあります。

すべて機械制御で自動に行えるものから台やベルトを使い、けん引するものと種類は多いです。

また疾患により用途やけん引時間も変わってきて例えば腰痛などで痛みが生じている場合にはあまり強い力でけん引してしまうと逆に痛みを増してしまう恐れがあるために即時にけん引は行いませんがその痛みのために患部を動かさなくなり可動域が減少してきてしまい関節なども固くなってきてしまいます。そうならないために痛みが他の治療により減少してきてからけん引療法を取り入れます。

ヘルニアなどの疾患の時にはけん引療法を積極的に取り入れます。もともとヘルニアとは『脱出』、『突出』すると言う意味で普段は脊髄内に収まっている髄核と言うものが様々な原因で脊髄から『脱出』、『突出』しその部位が神経などを圧迫しその神経の支配領域に沿ったしびれや感覚異常、それに伴った筋力低下などが生じてきます。その治療にけん引療法を用います。何秒おきにけん引と弛緩を繰り返すよりも何十分と持続的にけん引力をかけている方が効果的です。

どのくらいの強さがいいのか?

強ければ強いほど効果が期待できるわけでもなく適切な力で行わなければなりません。

だいたいので体重の約三分の一程度の力でけん引を行います。

あまり強くけん引してしまうと筋肉や関節にストレスがかかってしまい痛みが生じてきてしまう可能性が高いです(*_*)

頸ってひっぱてもいいの?

この疑問は良く耳にします。基本的にはこちらも適切な力でけん引すれば問題はありません。確かに頸部には中枢神経系の脳に関係する血管や生命を維持するのに必要な神経系もたくさん集まっており強い外力などが作用することはいいことではありません。

特に突発的なけん引力や捻転力の加わるけん引力などは頸椎が衝撃に耐えれない場合があるので危険です。基本的に骨は捻転力に強くないのであまりねじりすぎるのは良くないでしょう。安全な機械で安全な方向に適切なけん引力を加えるのが一般的です。ですが

ですが頸部には重要な血管や神経がたくさん集まっているので治療に対する効果も大きいです!(^^)!

腕や指先にしびれなどが生じてきている時には腰のヘルニアと同様にけん引療法を積極的に行います。頸部にも『頸椎ヘルニア』と言っててヘルニアは発生するので治療法はけん引力法が主体となってきます。

頸椎の捻挫、例えば寝違えなどにも有効ですのでとても効果的な治療法です(#^^#)

また扱っているのは医師や医療従事者ですので危険因子や禁忌なども熟知していますので治療も安心して受けられると思います(*^_^*)

簡単ですがけん引療法についてまとめてみました。

けん引単体で治療することもありますが様々な治療法と組み合わせて治療を行うこともあります。

腰痛や足のしびれ、頸部の捻挫や腕指先のしびれなどでお困りの際にはけん引療法を行ってみるのも効果的と思います!(^^)!

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超音波治療について

超音波治療とは文字通り人間には聞こえない超音波を体内に送り体内の組織などで反射して戻ってきた信号を強さや時間などで分別させて画像化して受傷部位の診断に用いるものや、超音波が発生させる振動を利用して干渉波治療器などでは届かない体内の深部の組織に刺激を与え治癒能力を促進させるような治療のことです。

体内の状態を画像化し健側(ケガをしていない側)と患側(ケガをしている側)を比較しながら診断ができますし動かしながら情報を見られるのでどの部位がケガをしているのか細かく診断することができます!また他の似たような画像診断装置に『レントゲン』がありますがレントゲンと違い『被爆しない』と言う大きなメリットもあります!(^^)!

どんな時に用いるかと言うと主に『軟部組織損傷』の場合に用いることが多いです。

筋肉や腱、靭帯をケガした場合に多く使われます。肉離れや靭帯断裂、捻挫、打撲、などが多いですね。

こうした診断以外にも組織の治癒促進を目的として行うことも多いです。超音波治療器は超音波と言う空気を揺らす振動を体内に送りその振動で深部の細胞などを刺激、活性化させ代謝亢進や血行促進などといった効果をもたらせます。

ですので『肩凝り』などにも活用することもできます(*’▽’)

肩凝りや腰痛と言った慢性的な痛みは血流が停滞していたりその部位の状態があまりフレッシュではない場合が多いのでそういった部位に細胞を振動で活性化させ血行促進を促す超音波治療を行うとそれだけでも改善が見られることがあります!(^^)!

その他にも『五十肩』、『アキレス腱断裂』、『野球肘』、『テニス肘』などなど適応する疾患は多いです!身体の様々な部位に使用することができるのも利点の一つですね(*^^)v

『温熱療法』の一種になるので治療を行っている際に暖かく感じることもしばしばあります。暖かくなっているということは深部の細胞を振動させ活性化しその結果熱を産生しているということになります(*^^)v

振動を体内に送っているので、もしもケガをしている場合はそのケガをしている部位は疼痛の閾値などが上昇していて痛みに対して敏感になっていますのでケガをしていない部位と比べると感じ方が違います。ズキズキ痛む感覚もあれば少しピリッとする感覚などありこのようなことを利用してケガをしている部位でもより限局してケガをしている部位を特定することもできます!(^^)!

急性期以降の保存療法として治療を行う際にも振動を深部に限局して送りますのでジェルをつけてそのジェルを伸ばすような感じで振動を分散して治療を行います。ジェルを伸ばさないで同じ部位に振動を与え続けると痛くなってしまうのでそのようなところは注意が必要です。

以上、簡単ですが大まかに超音波治療についてまとめてみました!

もし超音波治療について疑問を持った際にこの記事がご参考になれば幸いです!(^^)!

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電気治療について

ケガなどをされて整骨院、接骨院、整形外科などを受診するとよく治療として『電気治療』を行うかと思います。

ですが『電気治療』ってなんのために行うのか、どんな効果があるのかってあまりわかりませんよね・・( ;∀;)

ですので今回は『電気治療』について投稿していきたいと思います(*^_^*)

まず電気治療と言っても主に『干渉波治療器』と『低周波治療器』とがあります。どちらもあまり違いはありませんが周波数の違いで分けられています。

●干渉波治療器は主に筋肉の層に刺激を与え筋肉の収縮を促し筋ポンプ作用を起こさせ痛みの原因となっている停滞物質などを血流で取り除くような作用です。

●低周波治療器は痛みを伝えている太い神経に作用させ痛みと言う刺激が脳の感覚野に到達する前に抑えるような作用です。

体内での作用の仕方は違いますがどちらも『痛みを軽減させる』と言う目的は同じです。

ですので実際治療院などで施術される場合でも痛みが生じているところ、気になる部位などに電気治療を行うことがほとんどです。

また筋肉のポンプ作用を利用しますので血流も良くなり血行促進作用もあります(#^^#)

そんな『電気治療』ですがよくある質問として刺激が強い方がいいの?、どのくらいの刺激がちょうどいいかわからない・・・などがあります。

『電気治療』の刺激は簡単に言えば『自分自身がちょうどよいと感じる刺激量』が適切と言えます。強い方が効果が高いなどはあまり関係なく施術を受けている時にその刺激が苦にならないのが重要です。

慢性的な疾患や身体の様々な部に行える『電気治療』ですが心臓ペースメーカなどの体内植込型の医療機器がある場合、悪性腫瘍、感染症、急性疾患、意思表示がしっかりとできない人、皮膚の知覚障害、目、瘢痕組織など禁忌もありますので注意が必要です。

なにか気になること、心配なことがある際には院のスタッフに気軽に質問することが大切です(*^^*)

治療の目的、効果を知っておけば安心して治療を受けることもできますし疑問なく治療を受けることができるかと思います(*^^)v

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現代医学的な鍼灸治療

○古典的鍼灸治療○中医学的鍼灸治療○現代医学的鍼灸治療と様々治療がある中今回は『現代医学的な鍼灸医療』について投稿していきたいと思います!

『ベースは西洋医学』

古典的鍼灸治療、中医学的鍼灸治療は主に『東洋医学』をベースに治療や診断を行います。一方現代医学的鍼灸治療は『西洋医学』を主にして診断、治療を行います。

筋肉や関節、神経と言った組織を中心に治療を行います。特に『解剖学』、『生理学』の知識を応用して鍼を刺入します。

ですので何か疾患がある場合にはその関連する筋肉や神経を直接狙い刺入する場合が多いです。

さらに鍼を刺入し筋肉の弛緩効果を得ることができますがその他にもホルモンの分泌を促したり疼痛閾値の調節などなど様々な効果を得ることが可能です!

そして他の治療法と大きく違うのは『エビデンス』(根拠)に元ずく治療を行うということです。エビデンスとは実際にこの治療はどのような場所にどのようにアプローチしその結果どのような結果、効果が得られるのかを実験、検証し科学的に証明されたことなどを言います。

古典的な鍼灸治療や中医学的鍼灸治療にはエビデンスはないのかと言うとそうではなくて効果としては確かに確実な様々な効果が発生しており、その過程で何が起こってその結果になっているのかと言う証明付けができておらず現在でも医師や研究者、鍼灸師が研究を行っております。最近では少しずつですが解明してきたことも多く良くテレビなどでも取り上げられているのを目にします。

以前投稿した『東洋医学』の思想とは違い鍼、灸を使い解剖学、生理学などの人体の構造や生理機能に則った刺入や治療を行います。鑑別診断や徒手検査などを行いどこにどのような原因で症状が出ているのかを明らかにします。

病院や介護施設など他の医療機関との連携を取っていたり他のものとは違いが大きいです。

鍼通電

現代医学的鍼灸治療の治療法の一つとして鍼通電(電気パルス)と言う方法があります。名前からして少し怖い、抵抗のあるような治療法ですが・・・(笑)

実はこの治療法とっても効果的で効率も良いのです(#^^#)

主に『筋肉の弛緩』、『血行障害の改善』、『疼痛の緩和』、『自律神経系の調節』などに効果を期待できる治療法です。

どのようにして行うのかと言うと例えば筋肉の硬結や痛みが生じている部位の近くに鍼を刺入しその近くの部位、あるいは痛みがある部位を挟むように鍼を刺入します。刺入した鍼の先の方に専用のコードを挟み機械で電気を送っていくような流れです。

これだけではあまりイメージもわかず怖そうな感じしか残らないですよね・・(笑)

実際に行った体験談を申しますと全く痛みはなくブォーンと言うような刺激が筋肉にかかっている感じです。表面の皮膚などに『ビリビリ』、『チクチク』と言った感覚は無く筋肉に刺激がくる感じです。そして治療が終わった後はスッキリと軽くなった感覚があり筋肉の弛緩効果を実感することができました(*^^)v

ですがこれはしっかりと狙った筋肉に適切な角度、深度、鍼の太さ、電圧で治療を行った場合に生じる効果でありかならず痛みや不快感はないと言うことはありません。

また筋肉を他動的に収縮させることもでき脳卒中での麻痺や筋力低下、自分で動かせない時などに、あるいはリハビリとして行う場合もあります。

盛んな研究

現在医学の著しい進歩もあり多くの疾患が治療、治癒することができるようになりました。しかしそんな中でも治療するのが難しい、治療法はない、などの難病や不定愁訴を訴える慢性的な症状などはあまり治癒や治療が難しいです。

そこで現在注目されている治療法の一つが『鍼灸治療』になります!

先ほども申しましたが鍼灸治療には効果があるが科学的な証明がなされてない治療法が多いです。そのような研究も盛んに行われておりますが『現代医学的な鍼灸治療』は特に大学や研究所で様々な研究が行われています!

鍼灸治療にはまだまだ色々な可能性が秘められており期待も増しております!(^^)!

簡単ではありますが『現代医学的な鍼灸治療』についてまとめました。

何か鍼灸治療のことで疑問に思うことがあった際にこの記事がお役に立てれば幸いです(*^^)v

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中医学的な鍼灸治療

鍼灸治療には大きく

『古典的鍼灸』、『中医学的鍼灸』、『現代医学的鍼灸』

とがあります!今回は『中医学的な鍼灸治療』について少しまとめていきたいと思います(*^^)v

中医学的鍼灸とは?

中医学的な鍼灸とは主に中国で使われている『中医学』と言う学問の考えを基本として鍼灸治療の診断、治療に用いている医学です。

前回記載した『古典的な鍼灸治療』とベースは似ています。

元々鍼灸治療は中国から伝わったもので簡単に申しますと

古代中国で誕生し受け継がれてきたもの      ➡中医学的鍼灸

中国から伝わり日本独自で発展してきたもの    ➡古典的鍼灸

このような感じでベースは同じですが発展、伝承してゆく過程で独自の手法や治療法などが生まれてきました。

例えば鍼の刺入方法も少し違っていて日本では鍼を刺入する際に鍼管と言う中が空洞の管を使い上から鍼を軽くたたいて刺入する『鍼管法』と言う刺入法が一般的に使われています。一方中国では鍼管は使わずにそのまま刺入する『撚鍼法』と言う方法が一般的です。

診断法や治療法も独自の方法があり日本でも中医学的な鍼灸治療を基本として治療を行っている鍼灸師は多いです。

中国では西洋医学を学び病院などで勤務するいわゆる『医師』と西洋医学も学びつつ中国伝統医療の中医学も学び取得できる『中医師』と言う2つの資格があります。

西洋医学系の病院もあれば中医学系の病院もあり中には2つを統合した病院も存在しており東洋医学が西洋医学と同等のレベルで扱われております。

そんな中国伝統医学の中医学を元として治療を行うのが『中医学的鍼灸』になります。

治療法

行っている治療法は主に古典的な治療に似ている部分もあります。

先ほども申しましたが鍼管を使わない『撚鍼法』を用いたり、中国独特の思想や手法を用いた治療を行います。

日本では見たこともないような治療もいくつかございます( ゚Д゚)

簡単ではございますが中医学的な鍼灸治療をまとめてみました!

この他にも様々な手法などがございますし治療の仕方はその鍼灸師により異なるのでいくつものやり方が存在します!(^^)!

もし鍼灸のことで何か疑問を抱いた時にこの記事が参考になれば嬉しいです(*^^)v

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身体の『冷え』がもたらすこと

8月に入り35度を超える猛暑が続いていますね😢

しっかり水分補給、エアコンをつけて部屋を涼しくするなどして熱中症などには注意しながら過ごしたいです。

ですが時々『身体の中が冷えていると身体に良くない』、『クーラーや冷たい物を飲んでいたりすると身体が冷える』と言うことを聞きます。。。

暑いから冷たい物を飲みたいしクーラーつけないと熱中症になってしまうのに身体に良くないのはどういうことなの?と思いますよね・・・

ですので身体の冷えについて少し紹介していきます。

身体の冷えと言っても温度計などを使って測定してもあまりわかりません。体温と冷えは少し違います。

体温と言えば腋窩(わきの下)で測定するのが一般的ですがその他にも『口腔温』、『直腸温』とあり最も身体の温度をしっかり示すのは『直腸温』です。体温が高い低いは疾患が原因で起こったりしますが『冷え』は局所的なことを言うことが多いです。

そもそも熱を身体全体に運搬しているのは『血液』です。

血管が筋の張りや骨格の歪みなどで圧迫などの障害を受ければその先に行く血液量は減少しますので少なからず影響などが生じてきます。その他にもクーラーの冷風が直接皮膚にあたっていれば毛細血管なども収縮しますので同じようなことが起こりえます。。。

冷たい物を飲んだりすることでも直接的に内臓器が冷やされたりもします。

冷やされるということはその部位の温度が低下しますので細胞の活動能力の低下、疼痛、などが起こりえます。細胞の活動能力が低下すればその部位での内臓としての働きが低下しますので例えば消化機能の低下、刺激や痛みなどに敏感になるなどのことも起こりえますね。。。

このようなことや臓器を冷やしてもあまりよさそうな効果はないので『身体は冷やさない方がいい』と言われているのかもしれません。

冷えとは少し違いますが体温が低下してくることも身体にとっては良い状態ではありません。

体温は細胞が活動しやすいように常に一定の間で保たれておりますが過剰に上昇したり低下したりすると細胞は破壊されてしまったり正常に機能しなくなったりしてきます。

例えば細菌やウイルスが体内に侵入してくると身体は以前の経験から細菌やウイルスを破壊するために必要な温度まで体温を上昇させます。この時に約40度ほどの温度になると体内の正常な細胞も破壊されてしまうことがあります。逆に寒冷な場所に長時間いたりすることで体温が低下すると細胞の活動レベルが低下します。活動が低下するとホルモンの分泌低下であったり代謝の低下であったり生命活動が低下します。

このように一定の範囲から離れると様々な問題が生じてきます。

猛暑が続くので水分補給などは確実に行いたいことですがキンキンに冷えた飲み物を常温にしてみたり暑くて面倒くさいが毎日しっかり湯船につかり身体を温めるなど身体を冷やさない方法はたくさんありますので実践してみましょう(*’▽’)

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長年良くならない身体の不調について

もう何年も『膝が痛い、腰が痛い、肩が痛い』などと何かしらの身体の不調で悩まれている方ってけっこう多いです…

整骨院、マッサージ、健康教室などに定期的に通っているのにも関わらずそのような悩みを抱えている方もいるぐらいです・・・

なぜそんなに長く続く症状が出たり治らなかったりするのでしょうか?

大きく分けて治療をしたり薬を服用すると軽快するがまた何時間、数日とするとまた痛みが出てきて元に戻ってしまうパターンとそもそもずっと痛く治療などを行ってもあまり状態が変わらないパターンに分かれると思います。

後者の場合は単に筋の疲労やストレスではなくなにか重大な疾患を抱えている場合があるかもしれません。原因が細胞レベル、手技などでは効果が期待できない場所にある場合では外科的にアプローチするか直接投薬などの治療を行う必要があるかもしれないので最近なにか身体の調子がおかしい、いつもと違う感じが数か月続いているなど自覚症状がある場合には念のために医療機関を受診して検査を行うと良いと思います。

一方数も圧倒的に多い前者ですがなぜ多いのかを考えるとやはり普段の仕事による体勢の負荷や姿勢、生活習慣、癖と言った要因、ストレスが毎日のように続くことや身体をだましだまし動かしているようなことが大まかな原因ではないかと思います・・・

痛くなる原因は日常生活の中にたくさんありその繰り返しの日々を送っていると筋肉や骨格にも張りやズレと言った問題が生じてきます。その状態の中で痛いから整形外科、整骨院、マッサージになどに行って治療を受けてもそのあとしばらくは痛みの軽減などがありますが次の日からはまた同じようなスタイルの生活を過ごすわけですからまた痛みが出てきてしまいますよね。そのようなことが繰り返し繰り返し・・・と言うことが大きいと思います。

どのようなことをすればよいのか?治療法は?

このようなことが原因ではどうしようもないじゃないか・・・

と思いますがたしかに自分自身の生活パターンを崩すことはそう簡単にできませんよね。そんな日々身体に負担やストレスがかかる中で大切なことは『ケア』だと思います!

毎日同じような要因で負担、ストレスがかかっているわけですのでその分緊張している筋や骨格を弛緩させ休ませてあげるようなケアが大切になってくると思います。

例えば週一回でも痛みのある部位を治療することで生活の中にリズムが生まれてきます。一週間痛みに耐え、だましだまし過ごし休みの日は疲労でなにもせずにグタグタ過ごしてしまうケースと、週のどこかに治療する曜日を決めて一週間の中でも疲労した筋や関節、骨格を治療と言う形でケアし身体にとって楽な時間帯を作ってあげるケースとでは痛みの度合いや疲労度はだいぶ変わってくると思います。

もちろんそのサイクルを一回だけ行っただけではあまり効果を期待できませんがそのサイクルを繰り返していくうちに改善につながってくるでしょう!(^^)!

結局整骨院?マッサージ?鍼灸院?どこがいいの?

ケアすることが大切なのはわかったがどこに行けばいいのか迷うと思います。たしかに今では整骨院、マッサージ、鍼灸院などはとても多く一体どんなことをしているのかわからないですよね。簡単ですが説明していきます。

まず整骨院ですがこの医療機関では『柔道整復師』と言う医療系国家資格を有した医療従事者が勤務しています。日常生活で生じたケガに対して健康保険を使えることや国家資格なので一定水準以上の医学的知識を有していることが特徴になります。

次に鍼灸院ですがこちらも『鍼灸師』と言う医療系国家資格を有した医療従事者が勤務しております。東洋医学の観点から患者を診察して鍼、灸を使い治療を行います。近年では『柔道整復師』、『理学療法士』などの他の医療系国家資格を持った人がダブルライセンスとして取得し治療の幅を広げております。『鍼灸整骨院』などが例です。鍼灸院でも医師の同意がある場合に健康保険を使って治療ができます。

次にマッサージや整体ですがまず日本でマッサージを行えるのは『あん摩マッサージ師』と言う医療系国家資格を有した人か医師でないと行えません。整骨院で行っているのはマッサージじゃないの?と思うと思いますが整骨院で行っている治療は『手技療法』と言う方法で似てはいますけど厳密には違っています。整体院やマッサージ店では特に国家資格などの資格を有している場合が少なく『民間資格』と言うものになります。あん摩マッサージ師が整体やマッサージ店で働いているかと言うとそれは少なく多くはあん摩マッサージ師と共に鍼灸師などの資格を有している場合が多く整形外科や鍼灸院、整骨院で勤務している場合が多いです。

このように似ているようで行っている治療はだいぶ違っています・・・

症状や用途によって使い分けるのがいいかと思います(*^_^*)

例えば・・・

単に疲れなどで身体を揉んでもらいたい場合には整体やマッサージ店。

急性のケガや寝違え、ムチウチ、交通事故後の治療などには整骨院。

慢性的な症状や薬などで治療を続けているがあまり効果がない場合には東洋的に治療の行える鍼灸院。

整骨院でも保険を使わない『自由診療』と言う形で慢性的な症状や疾患にも対応できる院もありますのでスタッフなどに相談すると良いでしょう(*’▽’)

話を戻すと慢性的な症状などに対するケアには鍼灸院や整骨院がおススメです(*^^)v

両方が一緒になっている鍼灸整骨院などでは東洋医学、西洋医学2つの観点からその症状に対して治療が行えますので自分自身に合った治療法が見つかるかと思います!

ケアをしていく中でなにか違う症状や疾患が現れた場合にはそのまま治療を行うこともできますし病気や症状についても学んでいるので重大な疾患の徴候などが出現している場合には鑑別診断を行い他の専門の医療機関を紹介することも可能です。

自分に合ったペース、治療でケアをできる場所が一番いいのは当然のことですので問診やあるいはお電話などの際に疑問はすべてお話しておくのが良いと思います。

その際にこの投稿がご参考になれば幸いです。

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『痺れ』に対する治療法

身体のどこかしらに痺れを訴えている方はとても多いです。特に手の指先、手全体、足の先などに多いです。

ピリピリとした痛みのようなものを伴う痺れから、ジーンっとするような常に感覚がおかしい感じがする痺れなど症状的には様々です。ですが共通して言えるのは日常生活に少なからず支障をきたしてしまうことです(‘_’)

日常生活が不便になってくるとそれが原因でストレスが溜まったり気分が落ち込んでしまったりと別の問題にも発展してしまう可能性もあります・・・

そうならないためにも適切な治療や予防、ケアが大切になってくると思います。

ではなぜ『痺れ』と言う症状が起きるのでしょうか?

原因としては様々ありますが『神経』が関係しています。神経は身体全身に張り巡らされている身体を動かす電気信号の通り道のようなものです。その通り道の途中で様々な原因により神経が絞扼、圧迫されるとその先の支配領域に痺れや感覚異常などの症状が現れてきます。

痺れが現れる疾患は?

脳、脊髄からなる『中枢神経』、その他の神経からなる『末梢神経』とに分かれますがこのようなものが直接障害を受けたり間接的に障害を受けたりすることで痺れが生じてきます。

脳、脊髄は他の神経が枝分かれをしていく大本の幹のような存在です。

その部位が障害されてしまうと広範囲にわたって症状がでます。さらに中枢神経は指令そのものを出す部位なので障害部位、程度によっては手や足が動かせない状態になってしまいます。

交通事故などの大きな外力が加わると脳挫傷や脊髄損傷と言った形で中枢神経にダメージを与えてしまいます・・・

その他にも脳血管障害や脳腫瘍などの疾患でも症状が出現してきます。

このような中枢神経系の障害で痺れが生じるケースよりも一般的に整骨院、鍼灸院で治療の対象となるものは『末梢神経系』が障害され痺れが生じているケースです。

末梢神経とは脳と脊髄以外の神経のことを言います。脳、脊髄から伸びている神経のことです。この末梢神経は一つ一つ作用する場所に伸びていくので短い神経から長い神経様々あります。その作用する部位に伸びていく経路で生理的に狭窄している部位や筋肉や骨で圧迫を受けている部位などがあるとその先に痺れが生じてきます。

代表的な疾患は・・・頸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、円回内筋症候群、手根管症候群、梨状筋症候群、などなどあります。

痺れと言ったら圧倒的に末梢神経系が原因のものが多いです!!

主な治療法

中枢神経系の場合は緊急的な治療が必要になったりオペなどの治療が行われます。その後にリハビリテーションを行います。

末梢神経系の場合はほとんどの場合保存療法で治療が行えます。

筋肉の張りが原因で神経が絞扼されているのであればその張りを手技療法や物理療法を行い弛緩させストレスを取り除きます。頸椎、腰椎のヘルニアであれば牽引療法なども効果的です。

コンスタントに治療を行うことで改善が見込めます!(^^)!

当院では約30年に渡って様々な疾患に対する治療を行い『痺れ』などの悩ましい症状を改善してきた実績があります(*^^)vどこに行ってもあまりよくならない、病院で診察してもらっているが薬を服用するだけであまり改善しないと言う方はぜひ一度当院にご相談ください(*^^)v

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健康保険を使わない治療について

当院では健康保険を使った保険治療のほかに保険証を使わないで施術を行う実費治療も行っております!(^^)!

何十年も悩まされている肩凝りや、頭痛など普段健康保険を使って治療ができないいわゆる『慢性疾患』などに適していると思います。頭痛や、耳鳴り、骨格の歪みなど整骨院などではイメージのない症状や疾患も施術を行えます(#^^#)

中でも鍼灸治療は様々な疾患に対応しており治療できる疾患も多いです(*^_^*)

鍼灸治療の本となっている『東洋医学』と言う分野ではその疾患に対しての治療はもちろん、症状に対しての治療が可能なので不定愁訴や病名のつかない症状、病院で疾患の診断ができず対症療法で治療をしているが中々改善されない症状などに対して効果を期待できます!!

効果がある疾患、症状はたくさんあり今注目されている治療法の一種になります!

あまり施術を受けた方は多くはなくどんな治療をしているのか、どんな効果が期待できるのか、など疑問も多い治療法です。

当院ではそのような患者様向けにお電話や直接鍼灸師に相談ができるようにしておりますのでお電話での鍼灸治療に対する相談もお気軽にお電話ください(治療中の場合ではお待ちいただくか、折り返しお電話する場合もございます)

鍼灸治療の他にも女性に対する施術で『産後骨盤矯正治療』も行っております(#^^#)

妊娠や出産で胎児が収まっていた子宮が存在する部位の骨盤が開いてしまったりし出産後に体形が崩れてしまうことがあります。それにより体形が気になったりする方にお勧めです(#^^#)

当院では30年以上治療を行い様々なケースの骨盤矯正治療を行ってきた実績があります!産後の骨盤の歪みや、体形が気になる方はぜひお試しください(#^^#)

その他にも当院では『美容鍼灸』、『ダイエット部門』、『ハイパーナイフ』など整骨院、鍼灸院で行う治療にプラスし様々な施術を行っております!(^^)!

当院での整骨院、鍼灸院での治療、その他の実費治療による施術に関しての細かい情報はHPの別のページに掲載してありますのでそちらも参考にしてください(#^^#)

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