肩周りの痛み

○肩周りの痛みについて

肩が痛いと単純に言っても様々な疾患、症状があります。 例えば疾患として

  1. 肩関節周囲炎。
  2. 野球肩。
  3. 腱板損傷。
  4. 上腕二頭筋長頭腱損傷。
  5. 肩峰下インピンジメント症候群。
  6. SLAP損傷。             などなどたくさんあります・・・

さらにその疾患ごとに特有の痛みなどの症状があったりします。また慢性的に常に痛く疾患名も特につかない慢性痛がある。というような悩みをお持ちの患者様も多く見受けられます。

○なんで肩や首がはったり、こったりするの?

よく『首、肩がはっていますね~』と言われる方は大変多いと思います( ;∀;)

ではなぜ肩や首がはるのでしょう?

解剖学的に肩や首の周りには有名な筋として僧帽筋、脊柱起立筋群、板状筋などといった筋肉が付着しています。その筋肉の中でも特に僧帽筋、脊柱起立筋抗重力筋という筋肉に属していてその名の通り人間が生活している中で寝ている時以外は常に重力に負けないように収縮して頑張ってくれている筋肉なのです!!!

僧帽筋はそれにプラスして両腕を支えてくれているので毎日クタクタなのです😢

筋肉は長い時間同じ体制や収縮しているとその収縮した状態が普通になってきてだんだんと硬くなり筋肉事態の柔軟性もなくなってきて来てしまいます( ゚Д゚)

そうなってくるとその筋肉周りにはっている感じや重ダルさなどの症状が出てくるのです・・・

さらにこのような状態の中で寝違えなどのケガをしてしまうと、とっても痛いし気分が悪いです(*_*)

○自分でマッサージしてもあまりよくなった気がしない😢

お風呂などで自分でマッサージしてもあんまりよくなった気がしない!!!

というご相談を良くお聞きします。確かにお仕事終わりに肩がカチコチでお風呂などで自分でマッサージするケースは多いですよね!

ですが・・・

自分で肩をマッサージしている肢位(体勢)だとどうしても肩に力が入った状態になってしまっているのでその筋肉が収縮いている状態でマッサージをしてもあまりほぐれたりするというような効果が得らにくいのです・・😢

なのでその時はよくてもまた数時間後や翌日になるとまた嫌なコリ、痛みが出てきてしまいます(*_*)

○当院での施術法               

当院の治療の特徴としては一人一人の患者様の症状にあった方法を考えその患者様にあったオーダーメイドのような治療をじっくりと長い時間をかけて治療していくところです。

親身になり治療していくことでその症状以外の疾患の大事なキーワードが見つかったり、症状を患者様がお話ししやすいような環境を作り治療を行っております(#^.^#)

★また当院では鍼灸治療も行っております!!!

鍼灸治療と言うと『怖い、痛そう、よくわからない、』という方がほとんどだと思います😢

ですが鍼灸治療は実はとっても効果的で痛みを止めるのにもってこいなのです!(^^)!

当院では女性の鍼灸師もおりますので女性の方もご安心して治療できます!ご相談も受け付けておりますのでお電話だけでもよろしいのでなにかお困りのことがある方はぜひご相談ください!

○あなたに合った確実な治療を提供します

信州鍼灸整骨院 TEL:048-864-5400(相談可能)

 

むずむず足症候群の当院の考察・・

http://medicallife.net/muzumzu-123参照
●当院では、毎年、数十人の方がむずむず足症候群で又はむずむず足症候群ではないかという疑いで来院される方
 がいらっしゃいます。むずむず足症候群の原因や改善方法等は当院のホームページに詳しく記載されていますので
 そちらをご覧になって頂きたいと思いますが、私たちが考えるにこの疾患に対する問題はたくさんあるかと
 思われます。そういった私たちが実際に聞いたり、見たりしたりして思考したことを語ってみたいと思います。

●私たちがまず思うことは、この疾患に罹患している患者様が多く存在し、現代だからこそ増えている疾患なの
 だと感じることも多いです。現在は、この疾患に対しては、特効薬が無く、知識を有している先生も少なくて、
 治療が難しいように感じます。大学病院や内科、神経外科、睡眠外来にほとんどの患者様が診察を受けて来院
 される方がほとんどです。その後、治療で漢方店に行かれている方も多いです。又、2、3院の病院を周って来院
 されることが多く、それは1つの院ではっきりした診断がなされることが無い場合も少なくなく、最終的に
 むずむず足症候群ではないかという診断に至る場合も少なくないからです。資料や文献を見ると、現在国民に
 対して200万~400万ほどが罹患しているとみられていて、そのうち治療が必要なのが、70万~80万ほどでは
 ないかと言われています。これは、決して少ない数字ではないと思います。総人口の2%~5%がむずむず足
 症候群だということなのですから。
 
 http://www.52jsxy.com/entry6.html参照

●この疾患は、私たち医療従事者でも、名前ぐらいは知っていても、治療法や改善の仕方がわからない方はまだ
 多いと感じます。なので、なんとなくの診察と良いと言われているような治療をされてしまっていて、
 こういったことをすれば良い経過をたどっていきますよというような、疾患に対しての改善させるための
 道筋をアドバイスできる方は少ないと思います。はっきりした原因もまだ解明はされていませんが、当院は
 現実に治療実績が毎年のように積み重ねられ、高い確率で、改善できます。むずむず足症候群は、精神疾患が
 深く関わっています。私たちが行う、物理療法も加えて、心の状態も自分で改善していくように、2つ同時進行
 で治療していかなければ、改善することは難しいです。物理療法を加えて、一時的に良くなることが多いので、
 マッサージやストレッチなどをして楽になることは多いです。血行改善をすることによって、神経にかかる
 ストレスや心の余裕がでてくるものと考えます。原因として、根本は、例えば仕事で毎日書類に追われて、
 ストレスを常に感じている人や子供が周りからいじめを受けていたり、疎外感を常に感じている方に罹患者
 が多いです。なので、必ず最初に理由はなにであれ、ストレスを多く常に受けていて、過敏な状態が続くこと
 によって、自律神経のバランスが乱れてしまい、交感神経と副交感神経が働かなければいけない場面がずれて
 きてしまい、それが症状になってくるものと私たちは考えています。それを改善させるべき、物理的な治療は
 もちろんのことですが、患者様によって、環境を聞き、的確なアドバイスをしていきたいと考えて日々治療に
 当たっていきたいと考えています。悩んで、お困りの方は多いと思いますので、お電話のみでもアドバイスは
 できますので、気軽に当院にお電話頂ければと思います。

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鍼灸治療とは?効果は?・・

 https://www.pakutaso.com/20160512140post-7901.html参照
●鍼灸治療は、あることは、世間に多く知られているとは思いますが、実際に施術を受けてその効果を実感
 される方は少ないかと思います。鍼、灸をツボや患部に施すことによって、身体全体のバランスや機能を
 ひきだしてあげることによって、治療をしていくことです。では、一体どういった仕組みで治療がなされて
 いくのかを少し語っていきたいと思います。

●鍼灸治療とは、どういった手法で、なにが期待できるのか?
 ・鍼治療は、ツボや患部に直接鍼を刺します。0.12ミリ~0.44ミリの鍼の太さのものを使い、どの太さのもの
  を使うのかは、疾患や鍼灸師の判断で変えていきます。刺し方に種類があり、単刺、置鍼、パルス鍼と3種類
  ありこれも疾患や鍼灸師の判断で変えていきます。単刺は、鍼を刺してから、上下左右に動かしたり、指で
  弾いて振動させたりして、すぐ抜く手法です。置鍼は、刺してから10分ほど放置し、抜く手法です。パルス
  鍼は、刺してから、その鍼に低周波を流し、時間を置く手法です。このような手法を用いて、刺激を与えて、
  免疫系や自律神経系に働きかけ、痛みを抑えたり、免疫力を促進できると言われています。
 ・灸治療は、もぐさを利用し、ツボや患部に熱刺激を与えていく手法になります。直接灸と間接灸というやり方
  があり、直接灸は、もぐさを直接皮膚の上にのせて着火させるやり方です。熱による刺激はかなり強く期待
  できますが、治療後に、水泡ができることも珍しくなく、灸痕(灸治療を施した痕)が残る可能性が高い
  です。間接灸は、灸点紙という、専用の紙を用いて、この紙の上にもぐさを置き着火させるやり方です。
  間に灸点紙があることにより、熱刺激はそこまで強く伝わりませんが、灸痕も残りづらく、安全性に長けて
  います。
  
  https://www.pakutaso.com/20160434111post-7682.html参照

●鍼灸治療の効果とそれによる仕組みとは?
 鍼灸治療の効果は諸説あるとされていますが、ここでは大きく効果が期待されているとされていることを
 記述させて頂きたいと思います。
 ・鍼治療は、刺激によって、免疫系や自律神経系への働きかけを行うことによって、鎮静効果や自己免疫
  力の向上が図られます。また、筋緊張が緩んで、血行促進されたり、末梢神経の痛みの信号を遮断させ
  たり、痛みを抑えるための脳内分泌物質のエンドルフィンが分泌されたりなどの効果も期待できると
  されています。
 ・灸治療は、熱伝道による、血行改善が主な効果とされていますが、血行が改善されることで、造血作用
  (血が新しく作られる)であったり、免疫物質が血中に入っていくことなどが期待できるとされています。
  
  http://ladies-medical.com/参照

●このような説明で、鍼灸治療がどういったものであるかは、ある程度理解できたと思います。鍼灸治療は、
 精神疾患を抱えている患者様や体全体の悩みに対しての治療に大きく効果が期待できます。治療時間も
 長くとって、ゆっくり治療していくために、鍼灸師との会話の中で心と体の治療が図られることが大きく
 期待できると思います。また、急性疾患にも速効性が期待でき、比較的楽な体勢で施術することが可能
 ですので、どんな疾患に対しても適応が高いと考えています。ぜひ、試してみたい方や今の治療にお悩みを
 抱えている方は、気軽にご相談頂ければと思います!

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膝の半月板損傷について・・

http://joint-care.net/hangetsuban/参照
●半月板と言えば、みなさまご存知ではないでしょうか?では、半月板がどういった役目があるのかをご存知
 でしょうか?半月板は膝関節の中にあり、大腿骨と脛骨の中に存在し、衝撃の緩衝作用や関節を滑らかに
 作動させたり(滑液の循環)や関節可動域を一定に保つことなどが大きな役目であります。内側半月がO型、
 外側半月がC型の形をしており、半月板をケガすることによって、歩行中の痛みに悩まされたり、ひどい場合
 は、屈伸ができなくなったり(ロッキングといい、関節液の炎症や関節内に血液が溜まることにより動かなく
 なってしまう現象)体重をかける動作をした場合にかなりの痛みが伴います。先天的に、円盤状半月と
 なっている方もいて、円盤状半月の場合、外側のC型の半月板のCの内側の部分も覆われてしまっていて、
 面が多く存在するために、通常の方よりも半月板損傷になりやすい方がいます。
 
 https://matome.naver.jp/odai/2138191609707591701/2138198135049095203参照

●どういったことをすることで半月板損傷に罹患してしまうのか?
 やはり一番はスポーツが大きいです。スポーツの切り返しの際の瞬発的な横や回旋の動きをした際に痛めて
 しまうことが多いです。又、ジャンプからの着地の際や接触プレーなどで人が交差した際などにも起こるよう
 です。スポーツをやっている方には、急激な動きや膝にかかる力も強いため、痛めやすいのはありますが、
 一般の方は、趣味でのスポーツをしている方の中に、体重が重い方、又はここ数か月に急激に体重が増えた
 方も痛めやすいことがあります。当院は特に、地域密着で診療をしているため、後者の方たちの方が圧倒的に
 来院される方が多いです。スポーツタイプでの自転車の乗り降りや長時間走行、フットサル、バレーの着地、
 又は切り返し等での罹患が多いです。

●半月板損傷は、単独で起こるより、なにかの疾患に合併して起こることの方が多いです。内外側靭帯損傷や
 変形性膝関節症(歩行や階段の上り下り中に痛める)や前後十字靭帯損傷などです。急激に痛めてしまう
 場合はスポーツなどの瞬発的な動き等で、加齢により、周りの筋肉や靭帯も衰えてきて、外力に耐えられる
 値が弱くなり、ちょっとした躓きや段差からの落下等で起こってしまうパターンと大別できるかと思います。
 臨床的には、テストをすることにより、半月板損傷になっているか、なっていないかを判別することは可能
 ですが、詳しくどの程度損傷しているか判断するため、疑われる際には、MRI検査を行う必要があります。
 保存療法で治すことも可能ですが、制限されることも多く、治療に時間もかかることから、スポーツ選手は
 手術を行い、回復を行う場合も多いですが、一般の方は、固定や動きを制限することにより、地道に回復を
 させていくことができます。膝の違和感やなにか動作している時に痛みが出ている方は疑いをかけるべき、
 疾患でありますので、お困りの際は気軽にお問合せ頂き、ご相談下さい!!

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ド・ケルバン病(手関節腱鞘炎)をご存知ですか?

http://setsuzoku.nifty.com/koneta_detail/160201000370_1.htm参照
●手の使い過ぎ(ペンで何かを書いたりする長時間作業、物を支えながらの力を使う作業、反復した力を入れたり、
 抜いたりを交互に繰り返す作業など)によって、親指側の手首に生じる痛みについて、語りたいと思います。
 ド・ケルバン病と言うとなんのことだかわからず、難しい疾患のように見えますが、これは親指を収縮(使う)
 ことによって、作用する、短母指伸筋腱と長母指外転筋の炎症による痛みが出る疾患なのです。
 一般的には、手の腱鞘炎だとほとんどがこの疾患だと考えてもらっていいほど、私たちが診ていく中でも
 とても多いです。ではどういった人たちがなりすいのか?前述述べた、手を酷使する方で、育児をしている方や
 デザイン系やイラストレーター、漫画家さん達が多くこの疾患にかかり、来院される方が多いです。

●ド・ケルバン病は、筋肉や筋腱、腱鞘どの位置に痛みがでているかを把握することも大事です。筋や筋腱を収縮
 させすぎ(使い過ぎ)によって、その部分にだけ痛みがでるのと、筋や筋腱を収縮させすぎたことによる腱鞘の
 摩耗による痛みと大きく分けられると思います。一本の筋や筋腱だけに痛みがでている場合もあれば、ひどく
 なると親指側の手首の付け根(CM関節)から橈骨頭(骨がでっぱっている部分)の下のところまで、熱感(炎症)
 がでる場合があります。ひどくなった場合は、かならず手が動かせなくなってきます。痛みのために、動かすこと
 自体も困難になってくるからです。さきほど述べた通り、仕事や育児での罹患がかなり多いので、無理をして
 使いすぎて、来院される方が多く、私たちが診るとひどくなっていることの方が多いように感じます。痛みが
 でているということは炎症がでてしまっていると把握したほうがいいです。ド・ケルバン病はフィンケル
 シュタインテストというテスト法で、罹患しているかわかります。

  https://bokete.jp/boke/33476082参照

●ではどのようなことに気を付け、罹患してしまった場合どうすればよいか?
 まず、ひどくなる前に少し手首が痛かったり、普段使っている時に違和感がある場合にはすぐに処置すること
 が大切です。一番良くないのは、忙しいからと言って、酷使しすぎてしまうことです。痛みや違和感に
 気づいて処置する場合は、冷やすことと固定させることが大事になります。炎症を抑えるには、毎日、冷やす
 ことが大切な治療になってきます。冷やすことによって、炎症が落ち着いてきて、発痛物質が血液の循環に
 より取り除かれてきて、徐々に落ち着いてきます。日常で、手を使わないということはほとんど無理に近い
 ので、テーピングを用いて、収縮を抑えたり、手関節の動きを抑えたりして、ひどくなるのを抑えることも
 大切な治療になります。痛みがでてこまっている場合は気軽にお問合せ頂き、アドバイスさせて頂きたいと
 思います。

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様々な神経圧迫のよる症状・・

https://corelady.jp/numbness/参照
●当院の痺れページにもあるように神経圧迫による症状は様々ですが、今回は障害されると、見た目からでも
 障害の度合いがすぐにでもわかってしまう症状をご紹介したいと思います。
 ◦正中神経麻痺
  正中神経は、前腕の回内や手首の屈曲、指の屈曲(母指から第4指の母指1/2側まで)、母指球筋などを主に
  支配しています。正中神経は運動神経である、前骨間神経に分岐し、これが母指と第2指の屈曲をします。
  なお、感覚神経とは別である。どこで、障害を受けてしまうかによって、症状はことなりますが、外傷や
  長時間圧迫されたり、使い過ぎ(OVERUSE)により、手根管症候群と前骨間神経麻痺とに大別されます。
  ・手根管症候群
   手根管(手首にある正中神経が通る、手根骨と横手根靭帯に挟まれたトンネル)が外傷や手や腕の
   使い過ぎ、妊娠・出産期や更年期の女性、透析の患者などに多く、圧迫されやすく症状がでる。
   はっきりした原因は不明である。第1から第4指の親指1/2までにしびれと痛みがでる。
  ・前骨間神経麻痺
   母指と第2指の第1関節の屈曲ができなくなり、母指と第2指でやる「OKサイン」ができなくなり、過伸展
   状態となり、涙のしずくの形しかできなくなり、これを涙のしずくサインと言う。
   
   http://www.hanakonote.com/kango/shinkei.html参照
 ◦橈骨神経麻痺
  橈骨神経は主の手首や指の伸展をする神経になります。上腕中央部で障害を受けると下垂手となり、肘の
  屈側側で障害を受けると下垂指という状態になります。これも、障害を受ける場所により、症状が違います。
  これも外傷や運動のしすぎによる神経絞扼、神経炎によりなりやすいです。
  ・下垂手
   手首の背屈と指の付け根部分(MP関節)が伸ばせなくなり、垂れた状態になってしまうので、こう
   呼ばれます。なお、第1関節と第2関節は伸ばすことができます。
   
   http://www.hanakonote.com/kango/shinkei.html参照
  ・下垂指
   手首の関節の進展はできますが、指の付け根(MP関節)のみが伸ばせなくなり、垂れた状態になるので、
   こう呼ばれます。これは、後骨間神経という、肘にある運動神経のみが障害されるために、感覚障害は
   ありません。
   
   http://www.hanakonote.com/kango/shinkei.html参照
 ◦尺骨神経障害
  前腕の尺側と第5指と第4指の1/2小指側、の感覚障害、及び屈曲障害、母指以外の筋肉が麻痺します。
  いろいろな症状が発生し、肘部管症候群やギヨン管症候群により、かぎづめ変形(鷲手変形)を生じます。
  ・肘部管症候群
   肘の内側にある尺骨神経を長時間圧迫したり、使い過ぎたりすることで痺れたり、筋肉が痩せ細ってきて
   手の変形を生じます。鷲手変形とは、尺骨神経麻痺により、筋肉が萎縮することで、第4指と第5指の
   付け根部分(MP関節)が過伸展し、第1指と第2指が屈曲した状態を言います。
   
   http://www.hanakonote.com/kango/shinkei.html参照
  ・ギヨン管症候群(尺骨神経管症候群)
   手首の小指側にある、豆状骨と有鈎骨とをつなぐ豆鈎靭帯によって形成されたトンネルをギヨン管と
   いい、第4指の第5指側1/2と第5指の掌側側に痺れを生じます。

●こういった神経麻痺を末梢神経麻痺といい、ひどくなると筋肉の萎縮が生じ、力がはいらなくなり変形を
 生じてしまうのです。ちょっとした痺れや力がはいらないような感じがしたら、すぐに医療機関を受診
 されることをおススメ致します。
  
  

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関節リウマチとは・・

今回は『関節リウマチ』についてお話していきたいと思います。

まずそもそもリウマチ、リウマチと言葉はよく聞くけどどんな病気なのか、どんな症状が出るのか?よくわからない方が多いと思います
関節リウマチの定義、病態としては『関節リウマチは多発関節炎を主症状とする原因不明の全身性炎症性疾患であり、滑膜の異常増殖にともない炎症性肉芽(パンヌス)が形成され軟骨、骨の破壊が進行するとともに関節周囲の支持組織の破壊を引き起こし関節の疼痛、可動域制限、不安定性、異常可動性などによって変形を生じ、最終的には種々の運動機能障害をもたらす』 とされています・・・なんだかよくわからないですよね・・
簡単に申しますと関節に炎症がおき徐々に変形していき痛み、機能障害がでてくる疾患です

○症状○

手関節、中手指節関節(MP関節)、近位指節間関節(PIP関節)の腫脹、疼痛、を訴える場合が多いといわれています。関節症状は左右対称性に起きることが多く『朝のこわばり』が特徴的と言われています!!手のほかに足関節、中足趾節関節(MP関節)に症状を訴えることも多く、次いで膝関節、肘関節などにも起こるとされています。症状が進行してしまうと・・・

手指の尺側偏位、スワンネック変形、ボタン穴変形、外反母趾、などの特徴的な変形が残存してしまいます・・・( ;∀;)

○診断○

関節リウマチは現在原因不明の疾患であり実は関節リウマチに対する特異的な検査法はないのです・・・😢

ではどうやって診断しているかと言うと、診断には特徴的と思われる症状や検査所見を集めて、それをもとに診断を下す方法が一般的に取られています。例えば・・・

  1. 1、朝のこわばりが15分以上、1週間以上続く。
  2. 2、3つ以上の関節の腫れがあり1週間以上続く。
  3. 3、手関節、手のMP関節(中手指節関節)、PIP関節(近位指節間関節)、足関節、いずれの関節の腫れが1週間以上続く。
  4. 4、対称性の腫れが1週間以上続く。
  5. 5、リウマトイド因子。
  6. 6、手、足のXPでの骨萎縮。
  7. 以上6項目中、4項目に当てはまる場合。      『早期リウマチの診断基準(厚労省)』

このような診断基準もあります。この他にもいろいろな診断法があるので関節リウマチを診断できない。。なんてことはないです😊

  1. ※注意!関節リウマチと似ている疾患※
  2. どの疾患にも鑑別診断は必要です!
  3. 関節リウマチと鑑別を要する疾患で最も重要なのは『手指のOA(変形性関節症)』です!!!
  4. OAとは??
  5. OAは慢性の関節炎を伴う関節の炎症で関節の退行性変性で骨、軟骨の破壊、増殖をきたす疾患です。
  6. なぜ重要かというと・・関節が変形してしまうという症状がとても似ているからなんです・・
  7. OAは一般的に手のDIP関節(遠位指節間関節)に起こる『へバーデン結節』と言うものが多いです。
  8.                           ※関節リウマチではDIP関節に病変が起きることは稀です・・・※
  9. OAとリウマチでは治療法も変わってくるのできおつけましょう!

○治療○

関節リウマチにはいまだに根治的治療法がなく、基本は生活指導が治療となってきます。

例えば日常生活において、翌日に疲れを残さないように心がける。疾患の症状が高い場合はその症状に合わせて行動する。などなどが基本となってきます。。。

その他にも薬物療法手術療法などがなされる場合があります。

○まとめ○

関節リウマチは徐々に症状が進行していき次第に関節の変形、機能障害、疼痛、などの様々な症状が出てくるやっかいな疾患です😢

もしも自分自身に心当たりがある場合は一度病院など専門医に診察を依頼しましょう!症状が進行してしまうと良くなるはずだったものも治らないことになってしまう可能性があります(*_*)

当院でも相談を受け付けておりますし病院に紹介することもできますので些細な事でもご相談お持ちしております😊

信州鍼灸整骨院

TEL:048-864-5400(FAX兼用)

 

 

 

 

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痛風になると・・

http://www.fumira.jp/cut/medical/file151.htm参照
●痛風になると、どこに症状がでてきやすいのか?症状がでてきやすい場所としては、足の指や足関節です。
 ですが、症状としてでてくるところは、ほとんどの関節で肘や手関節、足の甲やアキレス腱部など様々な
 所に症状が現れます。これは、血中の尿酸値が上昇することによって、高尿酸血症状態になり、これを体が
 排除しようとするときに白血球が現れ、これが活動している時に急性関節炎として痛風の症状が現れるのです。
 又、なぜ、関節に多く症状が現れてしまうのかというと、尿酸結晶は元々体にあり、これが偏った食生活や
 運動不足などによって、多く蓄積してしまい、溜まりやすい関節に沈着を多く起こしてしまい、症状が関節
 にでてしまうのです。慢性的な、痛風をもっている方になると、痛風結節と言って、痛みを伴わないが、
 耳や、手、足など血行に乏しい部分に腫れを伴った症状がでることがあります。
 
 https://medicalnote.jp/contents/161007-001-HE参照

●痛風が起こりやすい方は、
 ➀暴飲暴食(早食い・大食い)をする人。
 ➁肥満体系にあり、運動をしない方
 ➂スポーツや仕事を過剰にやりすぎている人(ストレスも絡むため)
 この3つが大きく関係すると考えられます。要は、生活習慣病にかからないため、ほどほどの運動と
 ちょっとした食生活を気を付ける意識があれば防げる症状だということなのです。痛風は、ひどくなると
 尿酸結石が生じ、腎障害が起こることがある。

●痛風における食生活で気を付けることは、皆様も知っている方が多いとは思いますが、プリン体の多いものを
 なるべく控えるということです。プリン体は、摂取すると、肝臓で分解され、尿酸となります。それが、
 腎臓に運ばれ、再吸収と排出に分かれます。尿酸は元々、体にあると前述で言いましたが、この再吸収と
 排出のバランスが崩れ、多く、血中に尿酸が運ばれる状態になると蓄積し、痛風が発生しやすい状態になる
 のです。血液検査での尿酸値の痛風における正常限界値は、7.0mg/dlです。これは、血液中の100dl中に尿酸が
 どのくらい含まれているかというものです。なお、医療機関により、若干異なるようです。
 ◦プリン体の多い食べ物
  果糖を多く含む食品(はちみつ、果物、ジュース、スムージー、缶コーヒー、チューハイなどのアルコール)、
  レバー、白子、えび、いわし、かつお、アジ・さんまの干物など。
 ◦プリン体の少ない食べ物
  玄米、パン、そば、乳製品、大豆類、キャベツ、トマト、ニンジン、海藻類、ほうれん草、カリフラワー、
  アーモンド、ラム肉、豚バラ・ロースなど。

・痛風は起こってからでは、症状がかなりきつい疾患になりますので、普段から、「ここのところ、栄養が偏って
 いるな」とか「昨日は食べ過ぎたな」とかそういったちょっとした意識でならずに済む場合がほとんどだと思い
 ます。食生活はしっかり強弱をつけて、QOL(生活の質)を維持していくことが大切です。

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当院の治療スタイルと日々の行い。

http://www.enegene.co.jp/blog/参照
●私たちの今の施術スタイルは、当院の総院長(五味 広)が開業当時から始めたやり方で、当時から、
 手技療法を主にやってきています。これはカイロプラクティックを取り入れたものとマッサージが
 融合したものと考えてもらってわかりやすいかと思います。今の時代では、マッサージや整体院があちこちに
 あり、我々業界となにが違うのかよくわからないという方もいれば、時も経ってきて、使い分けをしている
 患者様もいるかと思います。私たちは、柔道整復師という専門学校で3年勉強し、国家試験(学科、実践)に
 受かってとれる国家資格を有し施術しています。国家資格を有して、知識をもって、やっているかということが
 大きく違うのです。

●当院はこのスタイルを、痛みのある患者様と慢性疾患の患者様とに一人一人違う形で、手技療法として提供させて
 頂いています。治療で用いる場合、なにが一番大切か?それは危険なことを把握し、どこまで良くなるために
 攻めていけるかということなのです。患者様の症状を悪くさせてしまうことが当然、一番悪いことですので、
 それはNGなのですが、攻めすぎなくても治りが悪かったり、攻めすぎは悪化したりとそこの瀬戸際を見極め
 られるのがプロではないかと技術者ではないかと思うのです。私たちはいつもそれと戦い患者様に貢献できる
 ようにその一瞬一瞬、戦っています。
 

●また、地域密着で整骨院として、運営させて頂いていますので、商店会に所属し、当院の人員の関係もあり、
 参加できる催し、イベントは参加させて頂いております。商店会では、花見、お祭り(子供祭り)、餅つき、
 日帰り旅行、カラオケ大会など活発に活動しております。当院が所在する南浦和西口では、地元の皆様と
 若葉(和菓子・洋菓子屋)様やENEOS様と交流が深く、何事も助け合い西口の活動をさせて頂いております。

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肩の痛みについて・・

 https://aki-kaze.com/kansetu_care/kansetu1.html参照
●肩の痛みと聞いて一番にでてくるのは、30代以降の方々であれば、五十肩かなと思い浮かべる方が多いと
 思います。五十肩という名前が先行して、世の中に肩が痛くなったら五十肩というのが浸透しているため、
 そお思う方が多いと考えます。肩の疾患はいくつか種類があります。たしかに、肩の痛みで五十肩の方は
 多いですが、それを見極めていくことも大事だと思います。よほどな外傷的な痛みや偏って重いものを連続
 して持ったりしたりする場合は、関節や靭帯を痛めている場合があります。

●五十肩の場合は、肩甲骨と上腕骨のいわゆる肩関節部分に滑液というのがあり、そこの部分ににごり(循環不足)
 が生じて、部分的に又は滑液全体が炎症を起こして、痛みが発生してくるのです。又、これらがひどくなると
 石灰沈着性腱板炎となって、さらに痛みが増し、腕も動かせないぐらいの疾患にかかってしまいます。
 これは治療が正しく行われていなかったり、痛いけど日常はなんとなく過ごせてしまっている方がMRIやCT等
 をとることによって、発見される場合が多いです。
 もう1つは腱板炎という疾患があり、回旋筋腱板と言って、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋と言う別名
 肩のインナーマッスルと言われるこの4つの筋肉が連なって、束になったところを腱板部と言い、この部分
 が単に炎症を起こしたり、部分断裂、完全断裂する場合があるのです。腱板炎は、腱板部が骨と骨に挟まれた
 部分にあり、挙上を多くして作業を多くしたり、物をもって、肩に常に力を入れていたりするとそこに
 摩耗が生じて、炎症が起きて痛みが生じるのです。こうなると、腕も上げられないし、腕を挙げたままで
 保たすことも難しくなってくるのです。
 又、この場合はスポーツをやっていたり、仕事で肩を捻りながら力を使うことによってなってしまう疾患では
 ありますが、上腕二頭筋腱の炎症で肩が痛くなることもあります。これは肩の前側が痛くなり、それはなぜか
 と言うと、上腕骨頭部の下前側に「結節間溝部」という場所があり、そこを走行し、力こぶの筋肉につながって
 いくために、上腕二頭筋腱が炎症を起こすとそこにピンポイントに痛みがでてきてしまうのです。
 上腕二頭筋は、屈曲と回外というのが動きになっていますので、その動きをする初動作でかなりの痛みが
 でてきます。
         

 https://www.yakyu-kata.com/check04/参照
 https://ameblo.jp/cheironpart/entry-11327385897.html参照

●肩の痛みは、だましだまし使っていて、痛みが次第に強くなっていくことが患者様を診ていて、多いです。
 なので、無理をして、悪化させるパターンが多く、来院される方が多いです。スポーツや仕事で痛めた場合
 はなおさらではないかと思います。逆に動かさな過ぎて、痛みがでてしまうのが、五十肩です。それぞれの
 疾患の特徴を把握して、自分がどういったことを日常で、やらなすぎたり、やりすぎたりしているのかを
 考え、それはちょっとした違和感や痛みが出始めた頃に考えられるはずです。その時点で自分で対処したり、
 医療機関を受診してアドバイスを求めればひどくなることを防げる確率が高いはずです。なにかお困りで
 あれば気軽にご相談下さい♪

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